戦国時代からもデザインは重要
こんにちは! 北海道出身、Jです!(^^)!
今回はお城のデザインに関して、
お伝えしようかと思います!
先日、友人と四国旅行に行った際
今治城・高知城を見てきました。
今治城は、日本3大水城(みずじろ)三重の堀に海水を引き入れた特異な構造で
海から堀へ入ることが出来、地域性を最大限に活かした造りとなっていました。
高知城は、江戸時代・土佐藩の藩庁が置かれていました。
江戸時代に建造された天守や本丸御殿、追手門等が現存し、日本100名城にも選ばれています!
城のふもとには、城下町があり、町の発展には欠かせない存在となっていた。
敵が攻めて来ることを見越したデザインや、城主やその周りの人が生活しやすいような環境が内部に施されていた。
明治維新以降、西洋文化が日本に伝わり、
デザインもそういう方向へシフトしたと感じています。
ただ、日本古来のデザインを見ることで学べることや気づける部分も多いなと感じました。
日本古来のデザインと西洋デザインとを折衷したデザイナーズオフィスを今後創っていけたらと思いました!
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