ワンストップデザインの重要性
ヴィスでは企業ブランディングのひとつとして、VI(ヴィジュアル・アイデンティティー)に基づいたワンストップデザインをご提案しています。「360°デザイン」と題し、空間・インテリア・ファニチャー・グラフィック・ロゴ・ウェブ・パンフレット・名刺など、オフィスに存在する目に見えるもの全てのデザインを自社でご提供が可能です。ワンストップデザインの一貫性を大切にし、企業価値向上をソリューションしています。
統一されたブランドイメージは、社内外問わず洗練された企業姿勢の表現につながります。そのブランドイメージを明確に目に見えるものとして表現し、企業の隅々にまで浸透をさせることによって企業経営にも影響を与えます。行き届いたコンセプト、クリエイティブ性の高いデザイン、企業姿勢を落とし込んだカルチャーなど、他社にはない自分たちらしさを表したVIがあるひとつのデザインに構築されている必要があると考えています。
ヴィスは『はたらく人々を幸せに。』というフィロソフィーのもと、デザイナーズオフィス事業を展開しています。企業が目指す方向としては、“洗練”と“付加価値”、そして“新しい挑戦を続ける”企業であり続けたいという目標を持っています
それらをVIに落とし込んだ際に、私たちのコーポレートカラーは『White + Fortunate Yellow』(ホワイト プラス フォーチュネイトイエロー)となりました。『White』は高品質で洗練されたデザインの象徴であり、コーポレートカラーにすることによって、品質の良い洗練されたデザインとサービスを提供していくというヴィスの姿勢を表しています。また、お客様の色を美しく引き立てる『White』は「お客様のために」を一番に考え行動する、ヴィスの仕事に対する考え方を表しています。
また「黄色=幸せ」のイメージから黄色をコーポレートカラーとしています。フィロソフィーである「はたらく人々を幸せに。」を象徴する色であり、ヴィスではその黄色を『Fortunate Yellow』と名付け、独自のコーポレートカラーとしています。
このVIを、企業の様々なところにワンストップデザインとして落とし込んでいます。たとえばオフィス。ヴィスのオフィスは、基本的に白と黄色を基調にしており、どの拠点も黄色の壁が存在しています。オフィス空間を扱う私たち自身のオフィス空間にも企業のブランドが反映されています。
それから、会社案内や封筒などの印刷物も、この白地に黄色のラインというVIが使われています。もちろん、ヴィスのWEBサイトのデザインも、『White + Fortunate Yellow』のVIが反映されたデザインになっており、どれを見てもひと目見ればヴィスのデザインであることがわかります。
空間や印刷物、WEBページにヴィスのVIが反映されていることによって、お客様はヴィスに『白と黄色』のイメージを持つようになり、知らず知らずにヴィスのVI感じ取るようになります。さらには白に黄色のラインを見ただけで、ヴィスを判別できるようになるでしょう。これが、企業ブランディングです。
会社内では、社内で使用する標語のカード(毎月変わる)やウェルカムカード、社内で扱う資料などにもVIを取り入れています。そうすることによって社員は企業理念を常に意識し、社員同士の共通の認識を持つことによって社内のグリップ力を高め、経営効率を向上させます。
このように企業ブランディングは、VIを統一しそれらをワンストップでデザインすることによって、そのブランド力を向上させることができます。社内外への企業のブランド力向上にお困りの方は、ワンストップデザインを検討してみてはいかがでしょうか?
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