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2018.4.27

CULTURE

凝れば凝るほど愛着が湧いてくる、家具の選び方 ー張地編ー

こんにちは。前回ブログを書いたときは入社したてで

毎日ピヨピヨ言っていた2年目です。

(※ヴィスでは新入社員のことをひよこと呼んでいます。)



さて、今回私がご紹介したいのが、、、

家具の張地についてです。



様々な場面で選択肢というものがあふれる中で、

少なからず振り返った時に、なんとなく選んだものよりも、自分が納得するまで悩んで選んだ物や事の方が

愛着が湧いたり、思入れ深くなることはありませんでしょうか。



例えばチェアに関してですが、人ぞれぞれの骨格や座り心地、

見た目や機能性によって好みや選ぶ基準が変わってくると思います。

それをいろんな形状やブランドの種類がある中から、働く皆さんにとってベストな物は何かと選びますよね。



そんな中、実は大半のチェアはお好みの張り地の色や質感もまで選ぶことができるのです。



つまり、何千種類も存在する張り地の中から自分のオリジナルのチェアが作れるのです。



今回は私が最近おすすめしたい張地をご紹介いたします。

それが、Kvadratの張り地です。



Kvadratはデンマークで創業したヨーロッパ有数のテキスタイルメーカーです。

BMWのような自動車業界のトップブランドにも使用されています。



なんと150種類・3500色を超す豊富なバリエーションを展開しています。



実際にオフィス移転のお手伝いをした会社様がこだわりぬいてつくったチェアがこちらです。



Kvadratの特徴としては繊維がとても細かく、横から見たときに座面がまるで浮いているような構造になっています。



その他にも、ポール・スミスがデザインしたマハラム社製のテキスタイルという

コラボされたテキスタイルもオフィス什器に張ることができます。



このようにしてチェア一つ選ぶ際に、こだわり抜いて選べるのが張地を選ぶ楽しさの一つかと思います。

意外と一緒に過ごす時間の長いものなら、とことんこだわり抜いてみるのも面白いかもしれません。



是非オフィス移転や社内を見直しされるタイミングで、オリジナルの家具でブランディングをしてみるのはいかがでしょうか。