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2018.5.15

CULTURE

地域をブランディングする。調和するデザイン。

お出かけの楽しい季節になりました。名古屋CRのKです。

今回はVISの強みである『ブランディング』について、

みなさんと一緒にお勉強したいと思います。

よろしくお願いいたします。





先日、私は三重県の伊勢神宮に行ってまいりました。

全国でも有名なこの神社。

ブランディングとどんな関係があるのでしょうか。



まずは駅に到着。ワクワクします。

伊勢市駅を降りたすぐ目の前のカフェ。

落ち着いた雰囲気でこれから伊勢神宮にいく

お客さまの気持ちを高めてくれます。

参道を歩いて伊勢神宮へ



気持ちの良い森と鳥居を見るだけで、なんだか神聖な気落ちになりますね!それ自体も、権威ある伊勢神宮であるためのブランディングの一つです。





お参りを終わって、すっかり伊勢神宮の雰囲気を満喫した後、

おかげ横丁のキャラクターショップはもちろん

伊勢神宮に合わせたショップデザインになってます。可愛い!




近くの銀行もこの通り



なんとなくわかっていただけましたか。

伊勢神宮のブランディングは、見て、触れて、感じて、

その結果世界感が完成されていること。

地域全体を調和のとれたデザインにしていることです。



オフィスを作るのにブランディングって何?と思うかもしれません。

それは企業様の文化を、『オフィス』という目に見えるものに具現化し、

よりわかりやすく感じてもらえることもその一つです。