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2018.6.15

CULTURE

育休のことと今の働き方。やっぱり仕事も楽しい!

Yoko2です! ヴィスに入って早11年くらい立つのですが、

ヴィスに入って早11年くらい立つのですが、
この4月に2年の育休を経て戻ってまいりました。


2016年5月に長男、2017年5月に次男を出産し、
無事2人とも保育園に入れての久々の復帰です。


オフィス作りが本当に好きで、やっぱりそのフロントにいたくて、
育休前と変わらずプロジェクトマネージャーの職種で復帰いたしました。

9時から18時までフルタイムで働いています。
家が遠いので子供たちを預ける時間が長いことに不安がありつつも、
まわりの仲間たちに助けられながら毎日とても楽しくやっています!

お休みを頂くまでは18時に帰ることがまずなかったので、この8時間でやりきることの難しさを感じています。
が、きっちり定時の中で終わらせるために、無駄な事をなるべくなくし、仕事量もコントロールし、なんだかとても充実した日々です。



そして育休について。



2年いなかったので、クライアント様、社員、ご迷惑をおかけしましたが、、、、
その期間仕事では得られないスペシャルな体験のができました。


育休1年目は、ただただ暇で、英語と宅建の勉強をする大学生のような生活でした。
ヴィスでの仕事は面白い反面、毎日頭をフル稼働させ、要は非常にハードなので、息子との日々はボーッとし過ぎてて私このままで大丈夫かな?!と心配するほどでした。

そこで考えたのが2人目年子です(笑)
休み前の引き継ぎが大変だったので、これを妊娠中かつ子育て中にもう1回することを考えると気が遠くなり、、、。


そして幸運にも育休2年目に突入。


夫も育休をしばらく取ったので、
家族で半年近く旅行して最高に楽しかったです。

0歳と1歳なので絶対に彼らは全く覚えてないですが、、、(^^;
日本が寒い間オーストラリア3カ月、ニュージーランド2カ月滞在しました。



子供たちにとっては、気候がいいことがとにかくよかったです。病気をせず、外で思い切り遊べました。

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家族にとっては絆が深くなったことがよかったです。知らない土地での移動に生活、そしてたくさんの共通の思い出により、クルー感が増しました。


自分にとっては学びと刺激とリラックスした生活がよかったです。
英語は人生で一番分かるようになり、たくさんの出会いもあり、サーフィンも週5で楽しめ、本当にこんな人生が待っているなんて思ってもいませんでした。

英語以外の学びとしては、オーストラリア、ニュージーランドは日本と違って色々な国の人が数多く住んでいるので、各国の政策、働き方や子育て事情について詳しくなりました。

そして改めて日本の素晴らしさに気づいたのでした。

オーストラリアの保育園問題はもっと深刻でしたし、日本の産休育休制度は多くの国よりはるかにいいです。
出会う人出会う人にうらやましがられたものです。

そんなこんなで、こんなパラダイスな生活からの復帰ができるのか!?と不安になっていたのも一瞬で、育休最後には働きたい気持ちでいっぱいになっていました。


それだけの魅力がヴィスと、ヴィスの仕事内容にありました。

オフィスの空間デザインをして、移転をスムーズにマネジメントし、はたらく人々をしあわせにすることが好きです。

小さい男子のこどもが2人なので、それぞれが病気にかかりまくり、この2カ月で10日以上まともな出社ができておらずこの先不安もありますが、好きならできる!と思っています。


これからもよろしくお願いします^_^