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2018.6.21

From VIS

オフィスに取り入れると、来訪者に驚きを与えるアレに隠された秘密の機能とは・・・

みなさんこんにちは。 wikiです。

最近本当に人が増えて、ブログがなかなか回ってこなくなりました。
うれしいけど複雑ですね。うん。

さて、今回は、
見せたいけど、見せたくない、
解放感がほしいけど、見られたくない
そんなわがままな思いを実現するアイテムを紹介します。

こちらです。

良くある曇りガラスのシートですね。


さて、では、こちらはどうでしょうか?

※工事期間中のため、家具などは入っていません。


ちょっとわかりづらいですが、
曇りシートの中心が一番曇り、上下に分かれるにつれて、薄くなっていく、グラデーションのあるタイプです。

これは色々な種類があって、柄もたくさんあります。
ポイントは、貼る高さです。
座った時に見えにくいのか、立った人から見えないのか、用途に応じて設置高さを考える必要があります。

他にも、曇りガラスのシートをデザインカットして、会社のロゴや理念を打ち出したり、
オリジナルなデザインにする事なんかもできますが、
それは次の機会にしますね。

さて、今回お勧めしたいのはこちらです。

※工事期間中のため、家具などは入っていません。

床から天井までの曇りシート貼り!!!!



ではなくて、

※工事期間中のため、家具などは入っていません。



瞬間調光できるシートです。
※スイッチでオン・オフができます。


こちらの一番の売りは、一ヶ月使用しても
なんと、電気代が数千円程度
という事ではなく、

リアプロジェクター(投影面の後ろから反転した画像を投影する)の設置によって、
スクリーンの代わりにもなります。
※写真が無くってすみません。はい。

ただ、コストは結構高いので、お勧めの導入をご紹介します。
例えば、採用を強化したい時などに、エントランスに導入します。
通常は、会社のイメージや概要などのムービーを投影します。
時に社内の様子を見てもらうためにスイッチを切り替えてガラスを透明にします。

そうすると、透明になるという驚きと同時に社内を見せたい時だけ見せられるという一石二鳥の効果が得られます。
これはテンションが上がりますね。うん。


ただ、プロジェクターの光源がまぶしかったり、
設置やお手入れに注意が必要だったりと
多少デリケートな一面があるものですから、
検討する際は絶対ヴィスの社員にお声掛けくださいね。
ご連絡よろしくお願いしますね。

wikiでした。