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2018.11.22

CULTURE

ブランディングは意外と身近にある!?デザインと食欲の冬

身近なアイスのブランディングを改めて考えてみました。

こんにちは、ジョニーです。


今回は、身近に感じたブランディングについて、綴ってみたいと思います。


ヴィスは、オフィスの空間デザインを通じて、企業ブランディングの構築をお手伝いをする仕事をしています。
では、そもそも、ブランディングの定義とは??

「ブランディング」とは「ユーザーに共通のイメージを持たせたり、実態のない価値を与える方法の総称」名前、ロゴ、コピー、ポジショニングや製品デザインなどは、全てあるブランドに対して共通のイメージを持たせる手法=ブランディング。


なんとも難しく感じてしまいがちですが、じつは身近にたくさんありまして、自分はたいへん甘いもの好きなので、今回はアイスに例えてみましよう!
(VI寄りですが・・・)

ハーゲンダッツさんです!

パッケージのデザイン雛形も統一されており、カップふちのえんじ色を見れば、誰もがハーゲンダッツだとわかります。
高級感があり、濃厚で、口どけの良いアイスの味が想像で広がりますね。

続いて、バスキン・ロビンス(31)さんです!

ピンクとブルーの鮮やかなコーポレートカラーが印象的で、アイスの種類も、次々と新しいものが入れ替わり、美味しさ+食シーンの楽しさを想像してしまいます。


同じアイスクリームでも、ここまでイメージが違います。

ブランディングにおいてパッと見て、それだとわかる好事例です。


ヴィスも、比較されることなく、パッとみて企業として発信したいことをオフィスを通じて発信していきたいと思います。