新しいワークスタイル！新作オフィス家具『Swin』を見てきました

こんにちは！最近、寒くなってきましたね?

皆さん、お身体には気をつけてください。



さて、先日、いつも大変お世話になっている

イナバインターナショナル様の新作チェア『Swin』を見てきました。

近年、健康経営の推進や生産性の重視など、オフィス空間や導線だけではなく、

オフィス家具にも注目が集まっていますよね！



今回、イナバインターナショナル様が発表された『Swin』は、

デスクワークの際にキーボードなどが使いやすくなる“前傾姿勢”と、

リラックス時の“後傾姿勢”に特化したチェアです。

身体の動きに合わせて、チェアの座と背が変化するスウィング機能が搭載されたすぐれものです。

▲デスクワーク中（前傾姿勢）

▲リラックス中（後傾姿勢）



体感としては、思っていたより傾きます。

しかも自然と座面と背が傾くため、違和感なく使用できます。

キーボードがかなり打ちやすそう！これはすごい・・！

しばらくSwinに座った後に、通常のオフィスチェアに座ると、

傾かないことに対して、逆に違和感がありました笑　

人間の身体って面白いですね。

▲正面から見たらこんな感じ♪

デザインについても、世界的な工業デザイナーである奥山清行氏とのコラボレーションにより、

無駄をそぎ落とした主張しすぎないシンプルデザインに仕上がっています。

そのため、様々なシーンや場所で使うことができそうです。



また、ワークチェアでは珍しいネスティング機能が付いています。

▲ネスティング時


ロボティック！近未来な感じがいいですね。

ネスティングすることでコンパクトに収納することが出来るので

セミナールームや会議室などで活躍すること間違いありません。



私たちは、日々、お陰さまでたくさんのお客様へデザイナーズオフィスをご提案させていただいております。

その中で、単にカッコいいだけで使いにくいオフィスにならないよう、「働きやすい環境」をご提案する

ことも私たちの使命だと改めて感じた一日でした。



今では、働き方改革やABWなど、オフィス環境を取り巻く様々な考え方がありますが、

これまで取り組まなかった企業にとっては、いきなり大きな方針転換をすることは難しいかもしれません。

そんな企業の方々は、まずは毎日使うチェアから見直してみてはいかがでしょうか。