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2018.11.28

CULTURE

荒波に負けるな!ラフティングへの挑戦【ニッポンイチチャレンジ第5弾】

社内で1番平均年齢が若いWチーム。
“元気で明るく精いっぱい”ならどのチームにも負けない!

Wチームらしい日本一チャレンジに挑戦しようじゃないか。
そして、

「日本一、水量が多い激流の川を乗り越えろ。」

という目標のもと、群馬県にある利根川へ向かうことを決意しました。


みんなでレンタカーを借りて出発!
6人中3人がサーファーというWチーム。波に乗ることには任せろ?!と気合十分!

群馬県みなかみ町に到着!

まずはインストラクターさんから安全説明の話を聞いて免責同意書の記入。
インストラクターさんが外人さんということもあり上手く日本語が聞き取れず…
ほぼ何をおっしゃっているのか不明なまま説明は終了。

初めてのラフティングになんだか緊張してきたメンバー…(写真は笑顔。)

  

ウェットスーツや靴も借りて…

いよいよラフティングスタート!

ラフティングに使う道具、オール。
これを使ってボートを進めていくのですが、これがなかなか難しい。

自分のことに精いっぱいになってしまうと
オールがメンバーにあたってしまったり…オール同士がぶつかってしまったり…

はじめ、どれだけ力強く漕いでも思ったより進まず。
すると、インストラクターさんからアドバイスが!
体全身を使ってみんなで息を合わせて漕ぐことが大切だと教わりました。

そこからコツを掴んだWチーム一同。
掛け声に合わせてみんながひとつになっていきました!

ラフティングって仕事と少し似ていると思いませんか。

誰かが一人だけ別行動をしたり、自分勝手な行動をとると前に進まず、
むしろ遠回りしたり、船がひっくり返りそうになったり…

仕事でも同じ。

ただ、全員が息を合わせて同じ方向に向いた瞬間、
一人では大変だったことが、肩の荷が軽くなり、
むしろ楽に楽しく進むことができるんです!


私たちヴィスの社員は“クレド”というものを大切にしています。
その中のひとつ、“バリュー”がまさにラフティングに当てはまると思ったので
少しご紹介させて頂きます。


”ヴィスという船に宝である人を乗せて、
和気あいあいと一つの方向に進んでいく、
素晴らしい航海をするために、何事も自分ごとと捉え協力し、
助け合い、励まし合い、認め合い、尊重し合い、学び合い、成長します。”

毎日唱和しているこの言葉も、ラフティングを通して
身をもって感じることが出来ました。

ラフティングも仕事もみんなでひとつの方向を向いて進んでいくことで
ひとりぼっちで頑張るより何倍も、何百倍も強いんですね。


いくつもの激流を乗り越え、やっと広いところに出て一息ついていたその時…
インストラクターさんがボートを降りるぞ、と…
何をするのかと思いきや、いきなり崖の上からの飛び込みタイム。

人生、いつ、なにが起こるか予測不可能ですね。

これも仕事と同じ。
どんなに無理な依頼でも臨機応変に柔軟に対応することが求められます。


ということで、全員何のためらいもなくジャンプ!
すばらしい対応力です。

【※飛び込み全員頑張りましたが、写真はなし。】

無事、メンバー全員が飛び込み、
またボートに乗り込みひとつになっていくつもの激流を乗り越えていきました。

終盤ではすっかり全員がコツを掴み、協力し合いながら
和気あいあいとゴール地点まで到着することが出来ました。

今回のこのニッポンイチチャレンジで、チームの団結力が高まったことはもちろん
改めて協力することの大切さを学ぶことが出来ました。

これからもWチーム、元気よく走り続けていきます!