意外と知らない?オフィスの壁ってどうやってできているの?
オフィスの壁はこうやって造っています。
内装工事には必ずと言っていいほどあるもの
「壁(造作間仕切り)の工事」!!
日常生活でも良く壁は目にするかと思いますが
みなさま、壁(造作間仕切り)ってどんなものでできているかご存知ですか?
まずはこちら。軽量鉄骨(LGS)と呼ばれるものです
こちらをベースとして壁(造作間仕切り)の骨格を作っていきます。
そして壁にクロスや塗装を施すための土台、いわゆる壁本体、
石膏ボード(PB)をビスで軽量鉄骨に打ち付けます。
あ、ちなみに余談ですが壁の中に配線を這わす場合はこんなCD管(空配管)を仕込んで
配線を守ったり、後々の作業をスムーズにするために仕込んだりします。
はい
で、石膏ボードを付け終わったら今度はパテ処理
これをきれいにしていないと石膏ボードを付けたビスの穴やボードの継ぎ目などが浮かんできて
最終の仕上げが美しくないということにもなるので、とても大切な作業です。
そして最後はクロスないし塗装などで仕上げていきます。
表装関係のデザインで悩まれる方は多いともいます。
デザインをもっとオフィスに取り込みたい方は是非ご連絡くださいませ。
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