兵庫県のデザインイベント「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」に行ってきました
こんにちは
ようやく寒くなってきましたね。mameです。
11月中旬の頃に、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018」へ行ってきました。
このイベントは、六甲山の自然を感じながらピクニック気分で現代アート作品を楽しむ展覧会です。
会場は結構点在していまして、下記の場所になってました。
・六甲ガーデンテラス
・自然体感展望台 六甲枝垂れ
・六甲山カンツリーハウス
・六甲高山植物園
・六甲オルゴールミュージアム
・六甲ケーブル
・天覧台
・風の教会(グランドホテル 六甲スカイヴィラ含む)
・六甲有馬ロープウェー(六甲山頂駅)
・記念碑台(六甲山ビジターセンター)
この展覧会は毎年行われていましたが、今回どうしても見ておきたい所があったので、時間を見つけて行ってきました。
それは「風の教会」です。
1986年に竣工し、大阪府の「光の教会」、北海道の「水の教会」と合わせて、安藤忠雄氏が設計した教会の一つに数えられています。
現在は閉館されていますが、今回のイベントの作品展示に伴い期間限定で公開されていました。
それではさっそく中へ。
入口通路ですが、この写真は建物側からの写真です。
そして建物入口には今回展示されている作品の説明パネルがあって、建物内部へ
入ると正面には元からあった十字架があり
教会独特の空気感でありながら、美術家のさわひらき氏の作品が展示された空間に引き込まれる様な感じを受けました。
教会にあった椅子なのか、それが山積みにされていて立体的な造形物になっています。
近づいてみると虫メガネ。
なんだろうとよく見てみると、その中に映像が映っています。
外に目を向けると映像が流れていて
内部とのつながりを感じる様な演出が。
風の教会を出て
隣の敷地には「大木土木とミツヤ電機」の作品がありました。
軍手の大群のオブジェがあったり
重機でハートの形になってたり・・・。
今回見ることができたのは以上です。
今年は終わりましたが、来年また開催されると思いますので
次はもう少し多く見て回りたいと思います。
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