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2016.12.31

CULTURE

ヴィスフットサル部、みなとみらいに参上!

最近浜イチを完歩して、ヴィス40代の部フィジカル担当に任命されました。(自薦)小学校3年生からキャプテン翼にあこがれ、オーバーヘッドキックやヒールリフト、ドライブシュートなどを練習してきた集大成がついにベールを脱ぐ!

夢を追い戦いに挑む戦士たち

どうも、カナタニです。

2016年12月18日(日)に開催された、明治安田生命主催フットサルフェスタ2016に参加してきました。社会人たちのエンジョイフットサルチームが総勢24チーム集まっての熱きバトルの始まり。 われらがヴィスも、20代の若手メンバーを中心に40代役員も含めの参戦です。
実は、公式戦は初めての経験。予定していたメンバーが怪我で欠場する事態もありましたが、男女入り混じってのメンバー構成で臨むことになりました。
大会ルールとして、必ずフィールドに女性1名がはいっていなければいけないこともあり、普段のフットサルとは訳が違います。
また、優勝・準優勝チームには豪華賞品が用意されています!
元日本代表の中田浩二率いるドリームチームと試合ができるとあって、試合前から異様な盛り上がりを見せていました。
まずは6グループに分かれての予選。ヴィスはグループBにエントリーしました。

みんなでストレッチやボール回しをしながらのアップ。なんか、いい!こういうの。と一人勝手に感動しているおじさん役員。(40歳)

勝利への光跡を追う

第1戦。緊張のホイッスルからのキックオフ。開始早々エースMJが先制点をゴール!幸先の良いスタートになりました。その後もヴィスペースのまま試合を運び3-0で勝利。
デビュー戦にしてはまずまずの結果となりました。その後2試合とも勝利をおさめ、3戦全勝で勝ち点9で決勝トーナメントへの出場を決めました。ぱちぱち。

チームは大盛り上がり。
「もしかして優勝するかも!?」なんてついついにやけてしまいます。学生時代にサッカー部に所属していた記憶がよみがえり、嫌がおうにも期待は高まります。

決勝トーナメント1回戦。負けてしまうと終わってしまう緊張感が決勝トーナメントにはあります。
予選同様、試合のペースは完全にヴィス。ただ、疲れが出たかMJ。なかなか決定的なシュートまで持っていけない展開でもやもや。
内定者のたまごくんの大活躍が始まります。結果は1試合3得点ハットトリックの大活躍で3-1で初戦を突破。

あと2回勝てば優勝の文字がちらほらと見え始めました。

心の隙に抜かれたシュート

ただし、次の試合に待っていたのは、日ごろはたらく人々を幸せにするために、日夜働いているメンバーたちの疲れ。すでに全試合で縦横無尽に走っていたMJ、ヤーギー、たまごくんたちのプレイもやや精彩を欠き始めました。
そんなこともあり先制点を許した試合中盤、キーパーからのボールをヤーギーがもつれながらのシュート。これが同点弾となり試合は均衡した状態に。終盤に差し掛かったころ、隙を突かれて2点立て続けに失点を喫し惜しくも1-3で負けてしまいました。

あきらめない、絶対に。

しかーーし、次の試合は3位決定戦。

3位といえば、オリンピックでいうところの銅メダル!ここは是が非にも勝ちたいところ。気を取り直して試合に向うも主力メンバーは、満身創痍の状態。試合前半は温存の方向で、スタメンをスーパーサブたちに託した。
べーやん、ごんちゃん、近藤クリスチアーノロナウド、ハットリくん、れみちゃんで臨んだ。
最年長クリスの「俺も走りたい!」という熱望とともにキックオフ。こちらも均衡した試合ではあったが、あえなく敗退。ちっ。

オフタイムから垣間見える素顔

参加チームの中で、ヴィスは一番一体感があって、盛り上がり、声援を送り、得点すれば子供みたいに無邪気にはしゃいでいたチームだとも思いました。これもクレドのおかげかと。
CREDO9:遊学働常に全力で取り組む。

同時に、初めて参加した大会で、みんなめちゃめちゃ悔しがっていたのが印象的でした。仕事以外でも熱くなれるものがあるって、とっても貴重。
こうして記念すべき公式戦デビュー戦は4位と終わりましたが、仕事を離れてチーム一丸となって一つの方向に進んでいくことの大切さを学びました。

戦いはまだまだ終わらない

「これから、こんな大会にもっと出たい」
「ちゃんと練習してうまくなりたい」なんて声も出てきて
みんなとの一体感を実感しつつ、
残ったのは、久しぶりにボールを追いかけたあとの筋肉痛でした。

リベンジ・ザ・マッチ!!!