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2019.1.10

CULTURE

会社を色で例えると?色が持つ魅力と効果を活用してみませんか。

こんにちは。
平成最後のお正月が過ぎ、忙しい日々をお過ごしの方も多いのではないでしょうか。
お身体にはお気をつけくださいね。



さて!突然ですが・・・
ヴィスを色で例えると何色でしょう???



私は“黄色”だと思います!
黄色でもいろいろありますが、がっつり明るめの黄色。

個々を見ている場合は、赤や青などそれぞれのカラーがあるのに、
みんなが集まるとなぜか黄色のイメージになるのが不思議です。
明るく元気なヴィスにはぴったりのカラーではないでしょうか?


ヴィスはコーポレートカラーがフォーチュネイトイエローなので、
オフィスやパブリッシング等でも多用しており、
自然とそういったメンバーが集まったり、
日ごろから目にしていることで、無意識にその色の持つイメージに自分たちが近づいているのかもしれません。

私も毎日フォーチュネイトイエローな壁の目の前で働いているので、ここに座ると気持ちが明るくなる気がしています。

昔は無機質だったオフィスも、最近はカラフルな場所が増えていますね。
会社がどういったイメージをアピールしたいか、どういった働き方をしたいか等によって、
戦略的に“色”の持つ力を使うことはとても有効だと思います。
そういった視点で様々な色を取り入れる企業も多いです。

(ただ、国によって持つイメージは違うこともあるので、
特にクローバル企業の場合は、日本のみの感覚ではなく世界にも目を向ける必要はあります。)


VIを明確にしてコーポレートカラーを活用する、
会議室ごとに特性・色を持たせ目的によって使い分けられるようにする、
ワークスペース内での共有・集中・リフレッシュ等スペースごとに色わけをする等。

こういった色の活用は、オフィスを大幅に変える移転や改装以外でも、
現在使っている会議室の家具、名刺やパンフレット等にでも取り入れることが可能です。

色の持つ心理の一部を参考にご紹介しておきます。


<色の心理効果例>
赤・・・情熱・活力
青・・・冷静・安定
黄・・・元気・好奇心
橙・・・親しみ・陽気
緑・・・やすらぎ・癒し
桃・・・柔らかさ・幸福
紫・・・上品さ・高貴

みなさんのオフィスでも、
ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。