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2019.1.21

From VIS

電車にだってデザインやコンセプトがあるんです!

こんにちは!
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

今回は私の大好きな電車について書きたいと思います。

最近の地方のローカル電車がデザイン性のある電車へと移り変わってきているのは
メディア等でもご存知の方も多いのではないでしょうか。
移動する為だけの手段だけではなく今はその電車に乗るために旅行をするという
人も増えてきてます。私もその中の1人です。
これも経営戦略の一つですよね。

上の写真は“えちてつ”の愛称がある「えちぜん鉄道」です。
この電車の特徴は電車だけどアテンダントがいるということ!
運転手とは別に電車の中で乗車券の手配などしてくれます。

内装はシンプルでしたが、昔のなごりがまだあったりと。。。。

次は出雲大社に行く際に乗った“ばたでん”の愛称の「一畑電車」です。
この写真は違いますが、時間によっては「ご縁電車 しまねっこ号」といって
ご当地キャラクターのデザインが施されている電車もあるそうです。

出雲大社は良縁で有名ですが、良縁にちなんだ電車の内装になっており
色々な仕掛けがあるそうです!手すりが1つだけハート型だったり、
おみくじが隠れていたり!ちなみに私が乗った電車にはこんなキャラクターも
居ました♪

最後はスウェーデンの電車です。
形状も違うしシンプル!風の抵抗を防ぐ為だったり色々考えられて作られているとはいえ
全然違っていて面白い!

電車ひとつでこんなにもデザインが違っていてそれぞれにコンセプトがあって。
乗るだけでその地方のアピールもできて観光地にも行けて!
経営難だった鉄道会社から始まった観光列車ブーム。どこに営業のヒントがかくれているか分からないもんだなと改めて思った旅でした。