オフィスに彩りを加えるデザイナーズ家具「カッシーナ・イクスシー」の知られざる一面とは
こんばんは。wikiです。
ブログが海外の内容続きの中、今日は日本のショールームに見学に行ってきたお話をします。
青山のCassina IXC.(カッシーナ・イクスシー)です。
Cassina取扱いの家具の他に、IXC.ならではのセレクト家具やインハウスデザイナーによるオリジナルな家具を取り扱っています。
1Fから3Fを店舗として構え、1Fは雑貨なども取り扱い、プライベートで行っても大変楽しめる空間になっていますが、
今回はオフィスに取り入れられる物をいくつかご紹介します。
まずは、AIR FRAME 3009 EXECUTIVE DESK(エアーフレーム エグゼクティブデスク)
シャープなデザインながら品格を備え、圧倒的な存在感です。
次に GRAB small(グラブ スモール ソファ)
先ほどのデスクとセットで社長室にありそうな、重厚な雰囲気がありながらも、スタイリッシュなフレームで、まったく野暮ったさがありません。
しかもふかふかなので、すわり心地も抜群です!
会議エリアもご覧のとおり、
RITMO(リトモ テーブル)
脚の形状のスタイリッシュさはさることながら、
天板の小口(天板の厚み部分の側面)にアルミが回されており、実際の厚み以上に薄く見える仕組みになっています。
また、写真ではわからないですが、裏面を覗き込んでも実にスタイリッシュです!
また、同じチェアではありますが、
FLOW large(フロー ラージ テーブル)
に合わせることで、カジュアルなテイストもばっちりです。
ちなみにこのフローテーブルは直径1200mmと1350mmの2つのモデルがあり、いずれもサイズに対しての脚が細く、こだわりを感じる一品です。
他にもここでは話しきれないほど、世界観たっぷりの家具が並んでいます。
しかも、コスト面も幅が広く、いろいろな会社様にご提案できると思ったのが正直なところです。
是非、ヴィスメンバーにお声掛けいただき、一緒にショールームに行きたいですね!
最後に、ショールームに行って一番面白かった話ですが、
このDEDAR(デダール)という生地のご紹介をします。
カーテンやイスなどの張地に使えるのですが、
誰もが知っているトップブランドや英国王室などからも受託を受けて制作しているブランドなのですが、
面白い事をしているところにしか卸さないという企業風土があるそうで、日本ではCassina IXC.のみで取り扱っています。
そのため、日本のカーテンメーカーがCassina IXC.にカーテン生地として発注するという事もあるそうで・・・
また、ファッションデザイナーが服に使う生地を探す中でDEDARに行きつき、購入されることも有るそうです。
上品で上質な家具を取り扱うだけでなく、幅広い新しい驚きを与えてくれるCassina IXC.に、是非一緒に行って、唯一無二のオフィスを一緒につくりましょう!
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