みなさん、こんにちは。
今日は「エイジング」という特殊仕上についてお話します。

エイジングとは、わざと塗装や壁がはがれているようにしたり、錆びをつけたりして
古いものに見せる美術手法のことです。


少し前からオフィスの内装でも他とは違った空間を演出する方法として取り入れられています。

ヴィスのお仕事の中でも、下記のように様々な場所で施工しています。
（電話台として活用しています。）

こちらのドラム缶を・・・

このように塗装しました。

また、少しイレギュラーですがビルに元からある既存扉のエイジングもオーナー様に許可頂き実施しました。

これが元の扉です。

このようになります！

雰囲気が出ますね。

ビルを所有されている方の見解にもよりますが、
原状回復前提であれば、このような特殊加工も許可頂ける場合があります。

エイジングは金額的なお話をすると普通の仕上げよりも高額にはなってしまいます。
ただ、自分の会社だけのオリジナルの空間を作るには適していると思います！


ヴィスではプロジェクトマネジメントの一環として、
このような仕様変更確認もビル管理会社様の窓口として調整をしています。

できるだけ、お客様の手間をかけずに素敵な空間に仕上がるよう動いていますので、安心してお任せください！


最後に、余談ではありますが、
ヴィスの協力会社様の中には某有名テーマパークのセットを手掛けた実績のある塗装屋さんもいらっしゃいます。
クオリティの高い仕上げを皆様に提供できますので、お気軽にご相談ください！


それではまた。