こんにちは。
Tです！

2019年も残すところ、わずかとなりました。
皆さんにとってはどんな1年でしたでしょうか？

今日は、オフィスのトレンドになって久しいファミレスブースについて取り上げます。
オフィス移転や改装の際にお客様からのリクエストでよくあがるのが、
ファミレスブースを設けること。

一般的なタイプのものだと、
2名ずつが対面で座れる4名掛けのものがありますよね。

用途としては、以下の通り幅広く使用できるので使い勝手がいいですよね！

・休憩時のランチ
・打合せ
・1人で集中モードでの作業
・面談
などなど

わざわざ個室を設けなくてもこういった用途で使えるので、
壁や設備の工事費用の削減、スペースの有効活用といったメリットがあります！

それでは、ここで様々なファミレスブースをご紹介！


■コの字タイプ
ヴィス東京オフィスのファミレスブースはこちら！
最大6-7名で打合せやランチ会で使用できるのが特徴です。
また、少人数のときは対面ではなく隣り合わせで座れるので
圧迫感も軽減されます。

■半個室タイプ
こちらは採用面接が活発なクライアント様の要望で、
半個室タイプのファミレスブースを作りました。

部屋に比べてオープンなので面接を受ける学生さんはリラックスできますし、
こういったブースがいくつかあり、限られたスペースを有効活用できています。
張地をビビットなグリーンやオレンジにしたのもアクセントで遊び心を表現しています。

■2名掛け
こちらは会議室の近くに設置しているので
打合せ前の待ち時間や打合せ終了後にもう少しだけ話したいときに使用できます。
来客の出入りが多い会社様には好都合かもしれません。

以上、一重にファミレスブースと言えど、
どんな用途で使用するかでサイズや形にも工夫ができて、わくわくしますね！

各什器メーカーでも既製品のファミレスブースを販売しておりますが、
個人的には造作で背の部分は少し高めにして、より”籠り感”を演出できるほうが使い勝手がいいと思っています。

移転だけでなく、改装・レイアウト変更の際に
どういったファミレスブースを導入するか、是非ご検討下さい！