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2020.1.28

CULTURE

ひたち野の合掌造り。筑波山の風景に溶け込む和のレストラン

先日、とある山奥に佇むレストランへ行ってきました。
茨城県つくば市にある "ひたち野”です。

ひたち野の合掌造りは奥飛騨白川郷の築200年の古民家3軒を筑波山風返峠に移築したもので、
趣のある建物は今ではレストランとして生まれ変わり、大人気の観光スポットに。
筑波山の風景にとけ込んでいました。

風情のある外観と欅の柱、鴨居や松の梁など落ち着いた館内の非日常の癒し空間で、
リフレッシュしたい休日にはぴったりの場所。ぷち旅行気分になれました。

入口には大きな囲炉裏があり、
高い天井の玄関ホールが出迎えてくれます。

人気のレストランなので少し待ちますが、
みんなで囲炉裏を囲んで待っている時間すら癒しの時間でした。

東京都内にいるとなかなか見ることができないのでなんだか新鮮。
囲炉裏ってこんなに温かいんですね。

内装は古民家の趣がとっても素敵です。風情がありました。

オフィスでも日本らしい内装を取り入れる企業もあり、
落ち着いた和の雰囲気が働く人たちを癒してくれる効果があるというのを実感しました。

そして、このひたち野で有名なのは『常陸牛』
初めて食べましたが、すっごくおいしかったです!

黒毛和牛の最高級ブランドでありほどよい霜降りと、柔らかく味わい深い旨味が魅力だそうです。

 
おなかいっぱいで大満足です。

山奥にあるので、夕方になるとこんな素敵な景色に・・・
夕日がすごく綺麗で、胃も心も癒されました。

次のお休みにはぜひ足を運んでみて下さい。