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2020.4.2

CULTURE

秋葉原の高架下「SEEKBASE」で感じた、マーケティングとブランディングと

みなさんこんにちは!

先日、秋葉原駅と御徒町駅間の高架下にできた、
「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE(シークベース アキオカ マニュファクチュア)」に行ってきました。

この商業施設は、
オーディオやカメラ・ホビー関係にこだわる人びとの
「探求基地」というコンセプトを元に開業しました。

高架下です。

マップです。

このロゴ、カタカナで”シーク”って書いてありますね!
探求基地というコンセプトを元にデザインされているだけあって、
基地風の見た目や隠された暗号のようなロゴを使用しており、
ココロくすぐるデザインになっています。

エイジング加工された扉ですね。
ここでも基地の感じが演出されてます。
入っているテナントもコンセプトの延長線上にありそうです。

甲冑!!

ウイスキー蒸留器!

通路も基地感!

全体的にコンセプトが踏襲された空間でした。

マーケティング:自分が自分のイメージを相手に伝える力。
ブランディング:相手に自分のイメージを持ってもらう力。
とした時、

発信する側のマーケティングがしっかりとしているモノ・コトが
受信する側にブランディングとしてしっかり受け止められる。
と言えると思います。

SEEKBASEに行って、
空間を利用したマーケティングとブランディングを学ばせてもらいました。

駅から近いので、寄ってみてください!