当サイトではプライバシーポリシーに基づいたCookieの取得と利用を実施しています。

2025.4.9

CULTURE

2025年3月に公開した14件のオフィスデザイン実績

2025年3月に公開した14件のオフィスデザイン実績

株式会社昭文社ホールディングス
株式会社商船三井 名古屋支店
株式会社クローバー・ネットワーク・コム
キーウェア西日本株式会社
株式会社LegalOn Technologies
株式会社エイマックス
PAGインベストメント・マネジメント株式会社
株式会社スタジアム
株式会社ジールコミュニケーションズ
兼松エレクトロニクス株式会社
デビス株式会社
株式会社ノースサンド
株式会社テクロス
株式会社ミラタップ

株式会社昭文社ホールディングス

シナジー効果が日々生まれる、4社融合オフィス

創業60周年を迎えた昭文社ホールディングス様にふさわしい雰囲気を表現できるよう、来客エリアはグレイッシュなトーンをベースに、シックで落ち着きのある空間に仕上げました。アクセントに木のテイストを取り入れることで、親しみやすく温かみを感じるホテルのラウンジのような空間を表現し、訪れた人の居心地の良さも重視しています。
ワークエリアや会議室はテーマであるOCEAN/FORESTに合わせてブルーやアースカラーでまとめ、活気ある雰囲気を演出。また、グリーンを各所に取り入れることで明るくクリーンな印象を感じさせます。レイアウトに関しても、課題であるコミュニケーションと生産性・主体性を刺激するような開放感を意識して設計しました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1189

株式会社商船三井 名古屋支店

それぞれの目的地を目指し、チャレンジできるオフィス 

コンセプトは「BASEPORT」。
オフィス内での働きやすさを追求し、チャレンジをする場所が新しいチャレンジを生み出す場になることを期待。海をイメージした有機的につながる空間は商船三井様の事業内容をオフィスで表現しています。曲線の造作家具やカーペットは人の動きを誘発し、コミュニケーションが生まれやすい空間になっているだけでなく、緩やかに空間に仕切りを設けることで、サテライトオフィスとして活用する際の安心感と期待感の両立を目指すレイアウトにしました。デザイン面では、全体的にグレイッシュで落ち着いたトーンでまとめつつ、ウォールナット調の木目とグリーンを多用し、コーポレートカラーのブルーを各所に取り入れることで業界の中で大きな存在感を誇る商船三井様らしい信頼感のあるオフィスを構築しました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1186

株式会社クローバー・ネットワーク・コム

シームレスに人が行き交うオフィス

レイアウトは将来的なフリーアドレス化を見据え、部署ごとに部屋を分けずベースワークスペースをひとつにまとめています。ワークスペースには個別デスクではなく大型天板のテーブルを採用し、席間の幅を広く確保することで業務効率の向上を目指しました。オフィスの中心にパントリーカウンターを設置することで、コミュニケーションスペースとワークスぺースを壁なしで区分けするほか、他部署とのコミュニケーションが自然に生まれるような効果も期待できるレイアウトに。また、周辺にはファミレス席、集中席、ソファー席、WEBブースなど、多様な席を取り入れることで、オフィスのさまざまなスペースで気軽なミーティングができたり、シーンや個人の好みで働き方を選択できるようにしています。リフレッシュスペースには、可変性のある什器を中心に設置し、全社での大きな会議にも対応できるように工夫。エントランスや会議室をガラス張りにすることで、34階の眺望の良さを生かした開放的な空間を設計しました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1185

キーウェア西日本株式会社

エントランスの信頼感とワークスペースの安心感。
多彩な表情を持つオフィス。

移転後に入居を決めた物件のビルは、”Well-being×ICTによる新しい働き方の発信地”を謳う新築ビル「アーバンネット御堂筋ビル」。ビル自体にコワーキングスペースや仮眠スペースなどの機能が充実しているため、テナント区画だけでなく、ビル全体を使ったフレキシブルな計画のもとプロジェクトを進行しました。エントランスは最小限の広さでインパクトを与え、ワークスペースに重きを置く設計に。3拠点のメンバーが円滑なコミュニケーションが行えるようワークスペースの壁は最小限にし、見通しの良い一体感のある空間にしました。また、パントリーやビックテーブルを中央に配置し、コミュニケーションが取りやすい雰囲気づくりを意識しました。窓際は眺望を活かし、集中ブースやカウンターを取り入れる事で1日の業務の中で気分転換ができるように工夫。キーウェア西日本様の初の取り組みとなるフリーアドレス導入にあたり、好きな場所で自由な働き方をしてもらう事で、「行きたくなるオフィス」の体現に努めました。


詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1198

株式会社LegalOn Technologies

融合と加速。部門を超えた交流でイノベーションを起こすオフィス

新本社では働き方の構築から伴走し、それをもとに必要な要素をレイアウトに落とし込むことでプロジェクトの目的である部門を超えた交流を実現しました。働き方はリモートワークとオフィスワークを組み合わせるハイブリットワークを導入しつつ、オフィスワークならではのコミュニケーションを大切にし、全ての部署の社員が気軽に集まれるコミュニケーションスペースやアゴラ(広場)という人工芝のスペースを広く確保しました。デスクは効率を重視し島型にレイアウト。19~20階という眺望をいかして、窓際に集中ブースや一人掛けのソファ、パントリーカウンターなどをバランス良く配置し、多様な働き方の実現も目指しました。収容人数を多くし、社内外の方々を招いて多目的な使用ができる会議室(セミナールーム)の設置、オンラインMTGのための最適化された環境整備など、柔軟なオフィススタイルを構築することで業務効率及び、生産性の向上を図りました。デザインに関しては白基調の中に木目調、黒、シルバー、グレーなどコーポーレートカラーを取り入れ、落ち着いた印象に。エントランスの待合ベンチには企業ロゴを意識した六角形を採用するなど、企業らしさも取り入れております。また、来客会議室の名称には契約書において当事者を表す「甲・乙・丙」をエリアごとに分けて命名し、各会議室壁面には社内外の方々にさまざまな契約について知ってもらうために契約類型の説明文を掲示するなど、事業内容にちなんだ工夫も特徴的です。


詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1202

株式会社エイマックス

一人ひとりの価値を最大化させるオフィス

チェスの用語で昇格を意味する『Promotion』というコンセプトをもとに「一人ひとりの価値の最大化」を目指してプロジェクトを計画しています。ビル・景観・レイアウトデザインといったあらゆるリソースを最大限に活かし、移転がさらなる企業成長のきっかけになる事を目指しました。ミッドタウンタワー30階という抜群の眺望を活かし、外部の窓に面したエントランスのオープンスペースを軸に、周辺に主要会議室を配置し、セミナーや商談などシーンが変わる日常業務の流れをスムーズにまわせるレイアウトにしました。また、カーテンやスライディングウォールを導入し、用途や場面に応じて、空間の機能を変える事ができる計画としています。デザインは黒を多用しスタイリッシュにまとめながらも、ポイントでコーポレートカラーや木目を使い、親しみやすさを演出。新しい人々の交流の場となるようデザインしました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1204

PAGインベストメント・マネジメント株式会社

多様な働き方を実現する、デザインシェアオフィス

上質なワークスペースを求める企業や個人にとって、自分たちの居場所だと感じてもらえるような、明るくスタイリッシュな居心地のよい空間を目指しました。シェアオフィスの個室を20部屋、ミーティングルーム3部屋、フォンブースを7台と、多様な働き方の選択肢を提供するための部屋やブースを多数設置。1階は既存の設計を活かし、空間に溶け込む印象的なデザインにしました。新しく設置した受付はモールテックス塗装で仕上げ、パントリーはガラスや真鍮を用いて高級感溢れる雰囲気を演出。9階は、エントランスからの開放感と、ラウンジのタイル貼りで、洗練されたクリーンな印象の空間に仕上げました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1193

株式会社スタジアム

急成長企業を支える多フロアオフィス

急成長するスタジアム様の中で芽(業績、優秀なメンバー)が出て、その芽をしっかりとした土壌(オフィス環境)で育てていくという意味を込めて、『Enrich Soiled Soil(土壌を耕す)』というコンセプトを掲げました。今回、1~3階にフロアが分かれているため、フロアごとの目的と働き方を明確化した上でプランニングを実施。1階は壁や仕切りを極力なくした開放的な空間にし、キッチンカウンターも設置で主にイベントスペースとして活用できるような空間に仕上げました。2階にはミーティングルームやソロワークスペース、3階はベースワークスペースにすることで社員同士のコミュニケーションが取れるかつ、シーンによって様々な働き方を選択できるように設計しています。 デザインは物件の元々のシックな印象を活かしたモノクロベースのカラーリングに、スタジアム様の企業カラーであり、競技場の芝生のイメージしたグリーンのタイルカーペットを導入し、アクセントにしました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1197

株式会社ジールコミュニケーションズ

エントランスからテラスまでつながる開放感で
人を惹きつけるオフィス

入口前の壁にはジールコミュニケーションズ様のスローガンを大きく掲げ、会議室のガラス扉にはクレドのフレーズを印字し、訪れた人に会社の特色が伝わるような仕様に。これまで3フロアだったところから2フロアにすることで、社員がそろう空間が増え、これまでにない新たなコミュニケーションが生まれることを目的としたレイアウトにしました。エントランスとリフレッシュスペース、執務室をつないで回遊性のある導線にしながらも、作業する場所とリフレッシュスペースはエリアを明確に分けることで、メリハリのある空間に。EVホールから奥のテラスまで続く広々としたエントランスは、マテリアルや家具の選定まで実物を見ながら丁寧にデザインを実現していき、上質で洗練された印象に仕上げました。全体的にソリッドな空間にグレーを基調としながら、アクセントにジールコミュニケーションズ様のコーポレートカラーであるレッドをあしらった、印象的なデザインとなっています。物件の特徴であるテラスをうまく活用できるよう、エントランスからテラスにかけての開放感も特徴的です。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1188

兼松エレクトロニクス株式会社

近未来型防衛基地:お客様との約束を体現するオフィス

クライアントの各種セキュリティ装置やネットワーク機器を外敵(サイバー攻撃)から守るという観点から、『地球防衛基地』をコンセプトに設定し、近未来的な空間をデザインしました。オフィス自体がネットワーク機器や情報システムへの脅威を監視するSOCRoomの機能を果たしている24時間365日稼働の運用であるため、執務エリアと休憩スペースをしっかり仕切る事で業務と休憩の切り替えがしやすいよう工夫しました。エントランスのデザインは来客者にインパクトを与えられるような宇宙をイメージした特徴的なデザインを施しています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1199

デビス株式会社

長い歴史のルーツを感じる、訪れた人の記憶に残る上質な空間

デザインイメージとしてデビス様からいただいたキーワードは、自然素材の温かみを感じる素朴なテイストにモダンさをプラスした「ラスティックモダン」というスタイル。そこにさらにデビス様らしさを加える要素として、企業のルーツであり地中海を想起する「ライムストーン」を取り入れました。人とのつながりと歴史を大事にするという意味で空間のコンセプトは『+HUMANITY&HISTORY』に。パーティーなどの実施も想定しメインエリアはなるべくひらけた空間となるよう、サンプルエリアや会議室を間仕切る壁にはガラスを用いました。バーカウンターのエリアは間接照明を配置した下がり天井、地中海の建築材として用いられる「ライムストーン」をイメージした特殊塗装を施し、ショールームを訪れた瞬間にデビス様の世界観に引き込まれるようデザインしています。照明の色味や配灯などさまざまなシーンを想定してディテールにもこだわりました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1208

株式会社ノースサンド

“仕事を楽しむ”を支える、新しいワークスペース

オフィスのコンセプトは、『RUNWAY』。
ランウェイを歩くモデルのように、社員一人ひとりが主役であることを自覚し、カッコいい会社を生み出すノースサンド様の一員である意識の浸透を目指しました。人にスポットライトが当たるように、あえてレイアウトはシンプルに構成。使用するマテリアルもカラーの数を抑える事で、上質でスタイリッシュな印象の空間に仕上げました。中央には53mのロングテーブルを配置し、コンセプトであるランウェイを表現する事で単純なレイアウトの中でもインパクトがある空間に。その他にも会議室ごとにサインを変え、お客様の事業に合わせて素材を選定するなど、細かい工夫を施すことでブランディングの向上を図りました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1200

株式会社テクロス

洗練さと遊び心を兼ね備えたジャパンディオフィス

テクロス様が掲げる『世界に通用するKAWAIIを届ける』というビジョンをもとに『縁KAWA』というコンセプトで空間を設計。フリースペースと執務室を縁側のようなソファ席で繋ぎつつ、各所にテクロス様が考える「KAWAII」要素を散りばめました。開発業務であるため、基本の働き方は固定席での運用にし仕切りを設置することでパーソナルスペースは確保しつつ、昇降テーブルやファミレス席を導入し、気分転換ができる工夫を施しています。窓際に打合せスペースを確保することで必要なメンバーがすぐに集まって打合せができるようにしたり、社員一同が集まることができるフリースペースを設けることで、会社規模で開催されるイベントや勉強会でも活用できるようにしています。デザインに関しては、シンプルかつ上質な空間の中にエントランスの枯山水、フリースペース内のマテリアル素材(畳、ラタン)など、オフィス所在地である京都らしい和の要素を取り入れました。会議室には京都の地名を採用し、エンターテイメントの会社らしいアイコニックで遊び心のあるデザインに。また、テラスがある物件のため、屋外家具とグリーンを設置しリフレッシュできるスペースもつくっています。

https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1203

株式会社ミラタップ

“はたらく”も楽しく、美しく。自社製品に誇りを持てるオフィス 

オフィスのコンセプトは『“はたらく”も楽しく、美しく。』ミラタップ様の企業理念『くらしを楽しく、美しく。』に由来しています。1日24時間のうち3分の1を占める仕事の時間もくらしの一部ととらえ、その時間をよりよいものに、そしてその時間を積み重ねた人生がより豊かになるような空間を目指しました。はたらく空間にくらしの要素を取り入れるため、ゾーニングを台所や風呂、居間や書斎など家の間取りにもとづいて設計。さらに、台所エリアにはキッチン、風呂エリアにはバスタブなど各所にミラタップ様の製品を設置することで、製品と触れ合えるショールーム的役割をもちながら、社員の方々の製品に対する愛着や誇りを高めてもらえる空間として、仕事へのやりがいやブランドエンゲージメント向上につながる効果も狙っています。デザインの特徴としては、天板の厚みを極力抑えることや床や壁のタイル目地は縦横のラインをそろえるなど空間の情報を整理することで、ミラタップ様の商品デザインのテーマでもある「ミニマリズム」を空間全体で表現しています。ほかにも、エリアのアイコンとして設置したサインデザインにバリューや行動指針を記載することで、理念浸透の促進にもつながるサイン計画を実行しました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1211







オフィスデザイン事例集には、ヴィスが手掛けた多くの実績を掲載しております。オフィス移転やオフィス改革成功のポイントも詰まっており、これからオフィス移転を検討されている方は、是非参考にしていただければと思います。

≪オフィスデザイン事例集・お役立ち資料ダウンロード≫
詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/download/index.php

≪オフィス訪問・インタビューコラム記事≫
詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/media/interview/