それぞれの目的地を目指し、チャレンジできるオフィス
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PROBLEM
課題
全社オフィスリノベーションを実施した本社に続き、名古屋拠点の改革の為にスタートした今回のプロジェクト。新たな働き方への挑戦だけでなく、全国に広がる商船三井グループのサテライトオフィスとして、これまで以上に人が集まり、ビジネスチャンスが広がり、生産性が向上するようなオフィスを目指しました。
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DESIGN
デザイン
コンセプトは「BASEPORT」。 オフィス内での働きやすさを追求し、チャレンジをする場所が新しいチャレンジを生み出す場になることを期待。海をイメージした有機的につながる空間は 商船三井様の事業内容をオフィスで表現しています。曲線の造作家具やカーペットは人の動きを誘発し、コミュニケーションが生まれやすい空間になっているだけでなく、緩やかに空間に仕切りを設けることで、サテライトオフィスとして活用する際の安心感と期待感の両立を目指すレイアウトにしました。デザイン面では、全体的にグレイッシュで落ち着いたトーンでまとめつつ、ウォールナット調の木目とグリーンを多用し、コーポレートカラーのブルーを各所に取り入れることで業界の中で大きな存在感を誇る商船三井様らしい信頼感のあるオフィスを構築しました。
ヴィスではその他東証プライム市場上場企業のオフィス事例をまとめたダウンロード資料を公開しています。
東証プライム上場企業 オフィス事例
CLIENT INFO
- クライアント名
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株式会社商船三井
- 業種
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海運業
- 規模
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33坪/109㎡
- 本社所在地
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東京都港区
- 現場住所
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愛知県名古屋市
- 企業紹介
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商船三井は日本に本社を置き、世界中で約900隻の船舶を運航する世界有数の海運会社です。商船三井は、環境保全など刻々と変化する社会のニーズに応えるため、海運を中心にさまざまな社会インフラ事業や技術・サービスを展開しています。商船三井の船隊には、ドライバルク船、LNG船、自動車船、タンカーなどが含まれます。また従来の海運事業に加えて、ターミナル、物流、洋上風力発電、などの社会インフラ事業と共に、不動産、クルーズ、フェリーなどのウェルビーイングライフ事業も展開しています。世界最大級の船隊と、約140年の歴史、経験、技術をもって、商船三井は、グローバルな社会インフラ企業へと飛躍し、青い海から人々の毎日を支え、豊かな未来をひらき、全てのステークホルダーに新たな価値を届けています。
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SHINGO YOSHIDA
PROJECT MANAGER
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AYUMI TAKEUCHI
PROJECT MANAGER
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KYOHEI KANEKO
CREATOR
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TAKASHI KOMORI
CONSTRUCTION MANAGER
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