2019年7月4日(木)、「全国安全週間」に合わせて第4回安全衛生大会を実施しました。

ヴィスでは2016年より自社主催で安全衛生大会を実施しています。
施工現場の労働環境管理を行い、改めて安全衛生への認識を確認し現場のクオリティ向上を目指すのが目的です。

4回目となる今回も、東京・大阪・名古屋の各オフィスにて協力会社計約50社80名様にお集まりいただき、テレビ会議をつないでの大会を実施しました。

まずは三田労働基準監督署 署長のご挨拶。
労働環境における安全衛生管理の重要性や、施工現場における安全への意識や思いについてお話しいただきました。

続けて、
・安全衛生方針や目標の共有
・安全衛生マニュアル発表
を行いました。

その後、
・東京・大阪・名古屋の各協力会社様による安全衛生管理報告
・ビル管理会社 東京建物株式会社様による安全衛生講習
など、各社様にご協力いただき、具体例を交えたお話をいただきました。

日頃から現場の安全管理対策を行っているヴィスのCM（コンストラクションマネージャー）としても、いつも丁寧にお仕事をしていただいている協力会社の皆様にとっても、改めて安全衛生への認識を高める良い機会となりました。

安全衛生大会後の懇親会では、「現場安全衛生MVC（Most Valuable Company）」の発表・表彰も行い、トロフィーを贈呈しました。
各社担当者様から喜びの声や日々の安全衛生への意識についてコメントもあり、和やかな雰囲気で終わることができました。

ヴィスとしては、良いデザイン・良いサービスの提供はもちろん、オフィスの施工現場ではたらく人々も幸せにできるよう、クオリティの高い施工管理を目指します。

これからもより良い施工現場環境を目指し安全衛生管理に努めてまいりますので、今後とも是非よろしくお願いいたします。

ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。