デザイナーズオフィスを手がけ、「はたらく」をデザインする株式会社ヴィス（本社：大阪市北区、代表取締役社長：金谷智浩）は、2022年11月、Great Place to Work® Institute Japan（以下GPTW）が実施する「働きがいのある会社」調査において「働きがい認定企業」として選出されました。

ヴィスは、「はたらく人々を幸せに。」をパーパス（存在意義）とし、働き方や働き方のコンサルティングをするワークデザインに取り組んでいます。

パーパスやクレドなどのフィロソフィーを重視した理念経営を行っており、理念への共感が社員の働きがい向上につながっていると考えます。

今回特に働きがいあると評価されたポイントは以下3点です。
1. 特別なことがあれば祝い合っている
2. 経営・管理者層の示すビジョンが明確
3. 周囲の人は仕事の達成に向けて努力している

1. 特別なことがあれば祝い合っている
半年ごとの社員総会において、「ヴィスアワード」として達成率や受注率が上位の社員・チームの表彰を行っています。
また半期で最も優れたデザイナーズオフィスを「ベストオフィス大賞」として表彰しており、仕事に対しての達成感ややりがいを感じられます。

業務以外でも、毎月、誕生日月のメンバーへバースデーフラワーを贈っています。

2. 経営・管理者層の示すビジョンが明確
代表・役員と新卒1年目が対話をする『ひよこミーティング』（2年目は週1）、代表とキャリア入社3ヶ月目までが対話をする『にわとりミーティング』をそれぞれ週4回、30分ずつ実施しており、同じベクトルを持ったメンバーを育成する場と時間を重視しています。

また月次の経営会議（コンパス）後には全社員へ共有すべき内容をポイントを絞ってわかりやすく説明するなど、経営層から理念やビジョンを伝える場を多く持ち、明確に伝わりやすいよう工夫しています。


3. 周囲の人は仕事の達成に向けて努力している
毎月、全メンバーが手書きのコメントを書き、その月に「ありがとう」を一番伝えたいメンバーへ渡す『サンクスカード』。

出社後、その日に必ず達成する目標を行動予定表に記入し意識を高める『コミットメント』。

チームごとに1日の活動報告や共有をする時間を朝の『マッピング』、昼の『ハーフタイム』、終業時の『オールタイム』と積極的につくっており、周囲のメンバーの努力や業務状況も見えやすくなっています。

認定の詳細は下記サイトをご覧ください。
https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/1101_814.html

その他にも「ヴィスカルチャー」と呼ばれる、カルチャー醸成を重視した様々な取り組みを実施しています。
今後も「はたらく人々を幸せに。」のパーパスのもと、取り組んでまいります。

働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることを Great Place to Work® Institute Japan が正式に認定するものです 。

Great Place to Work® Instituteは、世界約60ヵ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表して います。米国では、1998 年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Instituteよりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan（GPTW ジャパン）を運営しています。

▽Great Place to Work ® Institute Japan トップページ
https://hatarakigai.info

▽日本における「 働きがいのある会社」認定 企業ページ
https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies