当社は、これまでのオフィスデザイン実績件数が、累計8,000件を突破したことをお知らせします。

ヴィスは1998年に創業し、オフィスデザイン事業を2004年に開始しました。その後2022年に『ワークデザイン』へと事業領域を拡大。オフィス受注数は累計8,000件を突破しました。(2024年11月1日時点）

新しい働き方に合わせたオフィス環境の見直しに積極的な企業が増えている中、高成長企業を中心に、大手企業にも顧客層を拡大しており、多くの企業のワークプレイス構築を担当させていただいております。なお、2021-2023年における新規IPO企業301社のうち、当社クライアントは74社であり、約25％を占めております。

オフィスデザイン事業を開始してから約20年。日経ニューオフィス賞や日本空間デザイン賞などの権威あるデザインアワードで、計33件もの賞を受けるなど、デザイン力に関しても高い評価をいただいております。（日経ニューオフィス賞：28件、日本空間デザイン賞：5件）

コロナ禍を経てリモートワークという働き方が一般化していき、フルリモートやハイブリットワークを取り入れる企業が増加していきました。一方で、現在は出社回帰の流れが強まっているなど、働き方や環境の多様化はますます広がっています。

多様性が広がる中で、これからもヴィスは企業にとっての最適なワークプレイスを導き出し、働く人々のエンゲージメントを高めながら、企業価値を向上させる環境をデザインしていきます。それが『ワークデザイン』という考え方であり、その先にパーパス（存在意義）である『はたらく人々を幸せに。』の実現があると信じています。

サーベイ・ワークプレイス分析・シミュレーションを活用して、オフィス構築に必要な空間構成・稼働率・コストなどの適正数値の算出や、社員満足度を可視化。これらのデータをもとに、企業ごとの最適な働き方を導き出します。