株式会社新東通信

創造性を刺激するオフィスリブランディング

来客スペースは、社外の方々との交流を促進するオープンスペースとして再設計され、キッチンスペースでは社内外のイベントが可能になりました。執務エリアは、部署間の交流を促す打ち合わせスペースや図書スペースを備え、社員の創造性を高める環境が整いました。デザインにおいては、自然をテーマにした岩や石目調の表情、光の演出が訪れる人々の好奇心を刺激しているほか、新東通信様のバルセロナ営業所にちなみ、スペインのグエル公園をモチーフにしたキッチンカウンターや植栽を計画し、コミュニケーションの創出と活気を与えています。本プロジェクトを通して、社内懇親会や交流イベントの実現、異業種交流会や情報発信イベントの開催など、社内外のコミュニケーションが活性化され、社員一人ひとりが新しい価値を創造する喜びを共有できる場となっています。

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株式会社遠藤照明

X-cross OSAKA：照明とはたらきやすさが融合するクロスコミュニケーションのライブオフィス空間

オフィスのテーマとして「X-cross OSAKA」を掲げ、照明とはたらきやすさを融合させ、クロス（コミュニケーション）を生み出す空間を実現しました。1フロア内に在来天井、パネルなしグリッド天井、パネルありグリッド天井、スケルトン天井の4種類の天井を混在させ、ゾーンごとに選択できるワークスタイルを提供しています。さらに、4種類の天井ごとに異なる照明を活用し、照明器具だけでなく、照明のもとで生み出される人の動きや空間を感じられるライブオフィスとなりました。自社商品の照明による空間の変化や心身の感じ方を実感できるライブオフィス空間を手に入れ、遠藤照明様の営業促進にもつながっています。

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ESネクスト有限責任監査法人

自由でフレキシブルなはたらき方を実現するレイヤードオフィス

9階と11階の物理的な層状連携を実現し、11階の新区画に多様なはたらく場を設けました。各ゾーンには異なる色を設定し、各々のワークスタイルに応じて色が重なるようなデザインを採用。ベースワークエリアを中心に、色ごとに分けたABW席や会議室を配置し、フリーアドレスにも対応したレイアウトを実現しました。場所ごとのテーマに応じた色のマテリアルで統一感を出しつつも、素材の柄などに配慮し、単調にならないデザインを組み上げています。単に色分けするだけではないオリジナリティを感じられる空間が完成し、社員の皆さまが自由でフレキシブルにはたらける環境を提供しています。

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阪和工材株式会社

開放感と機能性を融合した工場併設オフィス

従業員の皆さまが快適にはたらけるよう、デスク間隔を広げてパーソナルスペースを確保しました。フォンブースやリフレッシュエリアの設置により、集中して作業を行う場とリラックスできる場を明確に分けることで、効率的かつ柔軟なはたらき方をサポートしています。デザイン面では、木材や淡い色味のマテリアルを使用し、1階との統一性と明るさを演出。床の貼り分けにより動線を滑らかにし、窓からの眺望を活かしたレイアウトと会議室のガラス間仕切りは、執務空間全体に明るさをもたらしています。ビッグカウンターを備えたリフレッシュエリアでは、休憩と仕事の両立が可能で、コミュニケーションの場としても機能します。

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深圳大学東京校

知識の層を積み重ねる空間づくりと大学ブランドの体現

教室を窓側に配置し、中央にコミュニケーションスペースを設けることで、学生同士や講師との交流を促進する設計を実現しました。コミュニケーションスペースには、高さの異なるテーブルやベンチを連結させた長い什器を配置し、さまざまな高さから視線が交わり合う場を提供します。これにより、学生が授業の振り返りや講師への相談を行う場として活用され、アクティブラーニングをさらに加速させる環境が整いました。デザイン面では、深圳大学のブランドを象徴するエンジ色のゲートをシンボルとして構築し、エントランスにはホワイトを基調に光沢や直線、石目調の要素を取り入れた先進的なデザインを採用しました。校内はエンジ色と木目調で構成し、親近感や安心感を感じられる空間を校正しました。深圳大学のブランドイメージを体感できるとともに、学生が安心して学べる環境が実現しました。

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株式会社プラスワン

遊び心と自然が融合したフルオーガニックオフィス

エントランスには大きな植栽ボックスを設置し、訪れる人々を自然の温もりで迎え入れる空間として設計。会議室は葉っぱをモチーフにしたアクセントクロスを施し、自然の要素を取り入れたデザインを実現しています。執務スペースには旧オフィスから引き継いだグリーンウォールを配置し、オフィスの成長の歴史を感じさせるとともに、緑視率を高める工夫を施しました。

また、デスクの中央に植栽ボックスを配置することで、PCを使用した集中作業中でも周囲の視線を気にせずに作業に没頭できる環境を提供しています。広々としたフリースペースは緑が生い茂る公園のような雰囲気を持たせ、その奥には京都ならではの畳の仮眠ブースを設けリラックスとリフレッシュの場を提供しています。窓側のスペースは温かい木目と淡いグリーンの柱で装飾し、リラックスできる空間を演出しました。

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JFE商事株式会社

”つながり、つたわり、つらなるオフィス”JFE商事グループ大阪支社オフィスプロジェクト

WORK DESIGN PLATFORMによる分析データをもとに、座席数、上長席、会議室、キャビネットの最適化を図り、多くのコミュニケーションスペースを確保しました。また、グループ会社間の間仕切りを撤廃し、全体を回遊できる設計とすることで、会社や個人間の垣根を超えた新しい偶発的な出会いやつながりが生まれ、エンゲージメントの向上に寄与しています。さらに、エントランス正面をガラスにすることで、空間の広がりを感じさせるとともに、働く人々が行き交う様子を来客者にも見せることで、企業の透明性をアピールしています。オープンエリアでは、グループ間の繋がりを演出するために円をモチーフにしたデザインを採用しました。また、パーティションや造作家具の仕上げには鉄の素材感を演出する素地を選び、統一感を持たせています。

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株式会社スプリックス

集約移転プロジェクト：春を感じるオフィス

「春を感じるオフィス」をコンセプトに、希望に満ちた春の訪れを表現しています。エントランスには桜のシンボルツリーを造作し、来客や社員が自然と交流できる空間を提供しています。執務エリアにはファミレスブースを導入し、リフレッシュやオープンミーティングが可能な環境を整えました。また、21室ある会議エリアは日本の四季をテーマにマテリアルや家具を選定し、オリジナルグラフィックもデザインしました。

本プロジェクトでは、移転に合わせてネットワークコンサルティングを実施。Poly機器など最新の会議ビデオシステムや全社会議システムを導入し、効率的なコミュニケーションをサポートしています。

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株式会社北の達人コーポレーション　東京オフィス

はたらきやすさと心地よさを最優先した社員のためのブランディングオフィス

白を基調とした空間の中に、アーチ型の意匠や温かみのある木材を採用することで、
柔らかく心地よい印象を与えることができるよう設計しています。


企業規模が拡大し人員が増加する中でも、ワークスタイルは前オフィス同様に固定席運用を採用しました。
パーソナルなスペースを確保することで、一人ひとりが快適に業務できる環境となっています。


また、前オフィスでは不足していたリフレッシュエリアを充実させることで、
社員の皆さまがリラックスできる場所が増えました。
メリハリをつけて仕事に臨むことができるようになり、生産性の向上に寄与しています。

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オフィスデザイン事例集には、ヴィスが手掛けた多くの実績を掲載しております。オフィス移転やオフィス改革成功のポイントも詰まっており、これからオフィス移転を検討されている方は、是非参考にしていただければと思います。

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