グリーンモンスター株式会社

投資を身近に親しみやすく。成長へのツミタテオフィス

オフィスコンセプトは『ツミタテ』。社員、そして来訪者がこのオフィスを通して自らに投資をしたくなり、そこから生まれる成果がツミタテられ、関わる人とグリーンモンスター様が成長する場となるよう設計しました。ワークスタイルはフリーアドレス運用を採用し、ワークデスク以外にもベンチソファやカウンターなど、業務内容によって働き方をフレキシブルに選択できるようにしました。デザインは、ガラスと植栽、木目をふんだんに取り入れ、解放感と抜け感をもたせ”外”感と生き生きとした温かみを演出しました。

詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1150

JFEミネラル株式会社

サーベイにより満足度を数値化。従業員エクスペリエンス型のオフィス

オフィスコンセプトは『Mineral Park』。Park（公園）とは、憩いの場であり複数の人が集い情報交換をする場でもあることから、ひらけた空間にそれぞれが思い思いの目的を持ち、お気に入りの場所を見つけられるようなワークプレイスとして設計しました。
ゾーンアドレス運用やアーチ形のデスクレイアウトにより、適度に視線が交わりコミュニケーションを促進させています。また、各自が自立してはたらけるよう、オープンMTG、リフレッシュ、集中エリアなどのスペースを点在させ、多様なはたらく場所を設置。人の移動や対流が促進され、社員同士の交流が活発になりました。
マテリアルは、JFEミネラルの事業やブランディングを表現するために、塗り版築で地層を表現したり、鉱産品・原料製品を使用。エントランスにはビジョンを表現したアート制作をアーティストに依頼しました。実際の制作には12名以上の社員が参加し、ワークショップのもとJFEミネラルの目指す姿を表現しています。随所に散りばめられた「JFEミネラルらしさ」は訪れる人だけでなく従業員のエクスペリエンスを向上させました。
定量的なワークスタイルの観測として、プロジェクトの前後でWORK DESIGN PLATFORMを活用。スタイルスコア（はたらき方に対する満足度）が20ポイント上昇、プレイススコア（場所に対する満足度）は41ポイントから82ポイントと2倍に上昇しました。
壁面アート デザイン/制作：IORI KIKUCHI、NOMAL ART COMPANY

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ハウス食品株式会社　大阪支店

「ただいま」と「おかえり」が行き交う、帰る場所としてのワークプレイス

家（ハウス）をモチーフとしたエントランスゲートを通ると、まるでリビングのような風景が広がります。
家のような居心地の良さ、家族のようなコミュニケーション、自分らしく過ごせる場所を目指して構築しました。特殊な建物の形状を活かし、くぼみとなったスペースに会議室やリフレッシュスペースを配置し執務エリアをオフィスの中心に集約しました。どこのエリアに行くにも執務エリアを経由することで、社員様同士の目が合いやすく自然なコミュニケーションがとれるレイアウトとしました。
会議室越しには、テストキッチンを見えるよう配置する等、ハウス食品様ならではのエリアを見せることで『らしさ』が伝わるようゾーニング設計しています。
デザインは、木目をベースとしながらもゴールドを使用することでカジュアル過ぎず、落ち着きと品格を感じさるようにしています。什器や張地にカラーを取り入れ、温かみがありメリハリの効いた明るい空間となるようコーディネートしました。

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大成有楽不動産株式会社

共用部を含めたリニューアルでビルとしてのバリューアップを図ったセットアップオフィス

今回は、新築ビルではなく既存ビルへのセットアップオフィスの構築だったため、ビルバリューアップという側面を最大限考慮し設計。パントリーやトイレなど、入居を検討する上で重要なポイントとなる設備関係も意匠的で使いやすい仕様にリニューアルしました。
デザインは、多くの人が心地よいと感じる明るく柔らかい ナチュラルテイストにまとめました。カウンターの腰壁や、キッチンの裏などにアクセントでタイルを採用する事で、受け入れやすくも飽きのこない、特色ある空間に仕上げています。また、植栽計画はさまざまな箇所に異なる大きさのプランターを配置し、どこに目線を向けても視界に植物が入り、爽やかな気分を演出しています。

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ブロードマインド株式会社

人・情報・知識・知恵が広がり循環するオフィス

プログラミングフェーズとしてWORK DESIGN PLATFORMのワークデザインサーベイを実施。社員から得た「現在のオフィスの不足箇所や課題、求める働き方、空間エンゲージメント」のデータを基に働き方とレイアウトを設計。開放感を出し、視界を切り開くことをテーマにオフィス構築をしました。メインとなる執務エリアは空間をぐるりと回遊できるよう陸上トラックのような道を作り、内側はベースデスクゾーン、外側はオープンミーティングを含むフレキシブルな働き方ができるゾーンとしました。
デザインは、エントランスはウォールナットブラウンを基調とし、質感のあるマテリアルや柱に設けた真鍮のウォールライトで信頼や重厚感を与える設えにまとめています。また、眺望の良い窓へと末広がりになっていくレイアウトとダイナミックなグリーンウォールで、入り口からその先へ、ブロードマインド様と伴走する事で視界が鮮やかに切り開いていくストーリーを表現しています。
執務エリアはエントランスエリアのデザインイメージを踏襲しつつも、ポイントで特徴的な明るいカラーの家具を配し、社員様それぞれの個性を演出しています。

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シンフォニアテクノロジー株式会社

共感と協創へ波紋のように広がるオフィス

プロジェクトコンセプトは『NEO WAVE』。水面に広がる波紋、共鳴する音波のように、今回のオフィス改革が共感・今回のオフィス改革が、共鳴する音波のように、共感・協創へつながり、働く人やシンフォニアテクノロジーの未来に影響を与えることができるプロジェクトを目指しました。
増床した執務エリアでは、従来の固定席運用から広さを活かしたフリーアドレス運用に変更。加えて社員のエンゲージメントや健康にも配慮したフリースペースを設け、新たな働き方へシフトしていくトライアルエリアとしました。
エントランスは、モノトーンの色合いとシンメトリーな空間構成にすることで、
これまでの歴史ある安定感とこれからの未来を期待させる先進性を両立するデザインを意識しました。
ゆとりある広々としたエントランスにより、入社式や社員総会、株主総会といったイベントをオフィスで開催することができ、人々がつながる場となっています。

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オフィスデザイン事例集には、ヴィスが手掛けた多くの実績を掲載しております。オフィス移転やオフィス改革成功のポイントも詰まっており、これからオフィス移転を検討されている方は、是非参考にしていただければと思います。

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