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2019.10.17

CULTURE

ヴィス名古屋オフィスからバイオフィリックデザインをご紹介

こんにちはー!!

今年4月にキャリア(中途)で入社した名古屋のユウトでございます!

今回は、2018年7月にJRセントラルタワーズ22Fに移転した名古屋オフィスの中の
バイオフィリックについてお話しさせていただきます。

1枚目の写真は、エントランスです。
今回の名古屋オフィスでは「植物」が一つの特徴となっています。
フェイクグリーンではなく、生きた樹木やプリザーブドの植物がオフィスのあらゆるところに、それもふんだんに取り入れられています。
ビルの高層階であることを忘れてしまうような空間です。もちろんオフィスであることも。
まるで郊外にある一軒家の庭のようにも思えます。

こちらは、ワークスペース『Living Office』に通じる”Garden”です。

エントランスエリアと同様、様々な植物が施されどこを見てもグリーンを感じることができます。チョイスされているファニチャーたちも、「Garden」を思わせるものたちです。
お客様と商談をする際にも、集中して仕事をするときにも、ときには文字通り「ゆったり」するときにも使える場所になっております。

こちらの板はケヤキの一枚板を使用しており、世界でひとつしかない形で、本物の木のぬくもりを感じさせます。

土台の部分は収納になっており、収納力も抜群。
高さもはカウンターテーブルの高さになっているので、座位でのワークスタイルに疲れた時に、
立って仕事をしたり体勢を変えて仕事ができます。

後ろに見える、グリーンの壁はこの空間の中でも、ひときわ目を引く壁になっており、
私も初めてオフィスに来た際はこんな緑の壁がオフィスにあることにとても驚きました!

こちらの壁はなんと、全面に“モス(苔・コケ)”が施されています。
しかも、フェイクグリーンではなくプリザーブドの本物の苔なのです。

この壁の裏には、個人の荷物を収納するパーソナルロッカーやストックスペースがあり、
オフィスの中の見せたくないものを隠すための壁にもなっているのですが、
そんな壁一面にグリーンを施すことによってオフィスという印象を一瞬で払拭し、驚きのある空間へと変えているのです。

グリーンの壁の前には印象的な照明、モーイの「ヘラクレイム」を。
苔の壁はヘラクレイムよって動きを与えられ、ヘラクレイムは苔の壁を背にすることによって引き立つデザインになっております。

ぜひ、名古屋来た際はヴィスのオフィスに立ち寄ってみてくださいね!

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