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2020.1.29

CULTURE

東京・蔵前で発見!ブルックリン風デザインのカフェ

おしゃれな街として変化を続ける東京・蔵前。

モノ作り系の企業やクリエイターの方々が多く集まり、トレンドの発信地となりつつあるそうです。

最近では、東京のブルックリンとも言われており、おしゃれなカフェやお店が増えてきています。

今回はそんな蔵前とカフェについて、紹介したいと思います。

そもそも、「ブルックリンってどんな街なの?」と思った方のために、まずはブルックリンについて簡単にご紹介します。

ブルックリンは、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市に置かれた行政上の5つの区の一つです。

倉庫やレンガ造りの古い建物が多く、家賃の安さから、新進気鋭のアーティストなどが集まるようになり、おしゃれなカフェやアートショップが次々とオープンして注目を集めているエリアです。

日本のオフィスでも、エントランスや会議室にレンガを用いて「ブルックリン風」のデザインを内装に取り入れる会社が増えてきています。

さて、そんなブルックリンを思わせる蔵前で素敵なカフェがあったので、ご紹介させて頂きます。

「鷰 en」

蔵前駅からすぐそばに位置する1Fから屋上まで、各フロアが愉しめる複合施設となっています。

1Fはコーヒースタンド、2Fはカフェ、3Fは生活雑貨、屋上はリラックススペースとなっており、どのフロアもたくさんの人で溢れていました。

私は2Fのカフェで美味しいコーヒーとケーキを頂きながら、本を読んだり、ゆったりと仕事をしたりしていました。

小上がりになったスペースや様々な家具があり、とてもおしゃれで快適な空間デザインとなっていました。

最近はノマドワーカーや在宅勤務の人たちが増え、カフェで仕事をしている人を頻繁に見かけるようになってきました。

またオフィスの中にカフェスペースを作る会社も増え、オフィスとカフェの結びつきが近くなってきたように感じています。

今後、オフィスとカフェがどのように関係し合っていくのか注目していきたいと思います。