大和ハウス工業株式会社 / 大和ハウスリアルティマネジメント株式会社

非日常を体験できる『Villa』　オフィスラウンジ・シェアオフィスのデザインで、ビルの利用価値向上

「Vianode SHIN-OSAKA（ヴィアノード新大阪）」は、大和ハウス工業様が手がけるオフィスビル。新築ビル11階建てのうち1階を入居者が共用で利用可能なビジネスラウンジ、3階をシェアオフィスにし、ビル入居者の利便性向上、ビルの利用価値向上を目的に設計・デザインしました。デザインコンセプトは『Villa（ヴィラ）』。“日常の中の非日常”を体感することを最大のゴールに、「その場所で体験できる価値」をいかにデザインの力で高めるかを軸に空間構成を行いました。“非日常”から導いたキーワード「ワーケーション」や「リゾート」をテーマに、1階ビジネスラウンジは天井高約6mの広々と開放的な空間を活かし、スキップフロアを採用。壁面には地層を連想させる意匠を施し木目天井のディティールにもこだわりました。人と人とのリアルなコミュニケーションを後押しするため、それぞれの業務内容に合わせて選べる多様な環境を用意しています。3階は、シェアオフィス契約者様専用スペースとし、約210坪（700平方メートル）のスペース内に、1名用の半個室を30室、1~8名用の完全個室を27室用意しました。人数や企業の成長フェーズに合わせて場所を選ぶことができます。ビル一棟でのABWを実現し、洗練された知的創造性を高めるデザイン空間を提供しています。

詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=966

アイペット損害保険株式会社

働く場所を自由に選択。生産性と創造性を高め、コミュニケーションを活性化する「アイノバ」オフィス

「スペースの効率化」「1フロア移転によるコミュニケーションの活性化」「リモートワークに対応した新しい働き方の実現」この3つをキーワードにデザインしました。オフィスの半分以上をフリー席とし、コミュニケーションポイントを複数設置。リフレッシュエリア・集中エリア・執務エリアを点在させ、それぞれのエリアに用途の異なるスペースを設けて気分や業務内容によって場所を自由に選べるようにしました。フロア中央には個人ロッカーを配置し、コミュニケーションを促進。新しいアイデアとの出会いを創出し、オフィスに出社するメリットが感じれられるよう工夫しました。エントランスは特殊塗装を用いて暖かみを出し、床材や壁材はアイペット様らしく動物の絵柄が想起されるものを使用。会議室のルームサインにはオリジナルのイラストを施し、可愛らしさと遊び心を演出しました。オフィス内は、照明やデスク、鏡などポイントで丸みをデザインし柔らかく優しい印象を感じられます。愛を生み、育み、届ける、ユーザー様とペットの「アイ」、そして働く皆さまの「アイ」のきっかけを生む場所へ、と願いを込めたオフィスになりました。

詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=964

株式会社フライヤー

目的に合わせて働き方を選べるレイアウト。圧巻の本棚が迎えるブランディングオフィス

本の要約サービス「flier」を運営するフライヤー様。今回の移転で作り上げるオフィスでは、より社外へ向けてフライヤー様の事業やサービスをアピールしていきたいという強いご要望があり、訪れる方々にとってブランディングを感じられるような空間を目指しました。エントランスには左右で計16mにも及ぶ曲線の本棚を設置し、2,000冊以上の書籍を収納。オフィスに入ってすぐに本に囲まれ、ブランドを体感することができます。オフィス内は働き方の切り替えをしやすいよう各スペースを混在させず、会議室エリア、ワークエリア、ひな壇のあるディスカッションエリア、景色を活かしたリフレッシュエリアとレイアウトを分け、目的をもって利用できるレイアウトにしました。リフレッシュスペースは、リラックスできることを目的とし落ち着いたカラーの家具を選定。チェアの張地を一部イエローにし、リフレッシュしながら「ひらめき」が生まれるよう想いを込めています。シーンや目的に応じて切り替えながら働くことができる、実用性とブランディングを兼ねたオフィスとなりました。

詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=953

株式会社三栄

倉庫フロアをリニューアル。コンセプトをデザインしたコワーキングスペース

自社ビルの倉庫として使用していたフロアをコワーキングスペース『HATA-LARK』としてリニューアルしたプロジェクト。フロア内には1名から使用できるレンタルオフィス、コワーキングエリア、会議室、キッチンスタジオなど様々なユーザーの使用を想定したスペースを複数設けました。ビジネスユーザーの使用だけでなく、地域に根ざした場所になるようキッチンスタジオも企画、設計しています。室内にはグリーンを各所に設置しており、リラックスして自分らしく働くことができるとともにユーザーの自然発生的なコミュニケーションを促します。会議室はアクセントクロスで空間に遊び心を取り入れ、明るい雰囲気に。廊下は元々あった床の風合いを活かし、部分的にモルタル以外の素材を用いて空間にリズムをつけました。シェアオフィスのサインには真鍮色のものを用い、特別感を出しています。お店のコンセプトをオフィスデザインで形にしたほか、今回はシンボルロゴやカラーリング、看板、マットのデザインまで一緒に製作しており、デザインの統一を通してブランディング構築をお手伝いしました。

詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://designers-office.jp/work/page/index.php?id=963

以上4件を2022年8月は公開しました

オフィスデザイン事例集には、ヴィスが手掛けた多くの実績を掲載しております。オフィス移転やオフィス改革成功のポイントも詰まっており、これからオフィス移転を検討されている方は、是非参考にしていただければと思います。

≪オフィスデザイン事例集・お役立ち資料ダウンロード≫
詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://designers-office.jp/download/index.php

≪オフィス訪問・インタビューコラム記事≫
詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://designers-office.jp/column/interview/index.php