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2024.11.13

CULTURE

2024年10月に公開した11件のオフィスデザイン実績

2024年10月に公開した11件のオフィスデザイン実績

株式会社ギフトホールディングス
株式会社eve autonomy
Aiロボティクス株式会社
株式会社ミルボン イノベーションセンター
株式会社スタディスト
テュフズードジャパン株式会社
株式会社ビーアンドピ-
きわみホールディングス株式会社
株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション
株式会社クロステック/株式会社ジェニシス
京阪電気鉄道株式会社

株式会社ギフトホールディングス

レッドカーペット:あこがれのオフィスで描くサクセスストーリー

デザインコンセプトは『レッドカーペット』。エントランスから伸びるレッドカーペットは、ギフトのメンバーには誇りとあこがれを、来訪者にはおもてなしを感じられる演出しています。
各会議室はラーメンの具材を連想させるデザインで遊び心を取り入れ、打合せ時のアイスブレイクやアイデアの創出を助けています。
ワークスタイルはフリーアドレス運用を採用。オンラインブース、社内会議室を設けており、業務内容によって働く場所を選ぶことができます。ラウンジエリアにもハイテーブルやファミレスブースを設け、業務ができるだけでなく、オープンミーティングなどもフレキシブルに対応できるようになりました。
各所にはギフトホールディングス様の行動指針をグラフィックデザインとして設置。メンバーがいつでも企業の方向性を認識できるようにしています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1153

株式会社eve autonomy

最先端を身近なものに。親しみをもって体感できるラボオフィス

社員や来訪者にブランドイメージと製品を身近なものとして感じさせることができるよう、明るさと温かみをデザインで演出しました。来客エリアはモルタルやアルミ調のテクスチャをメインとしつつ、照度設計や木目調の床材を採用することで、工業的なデザインの中にクリーンさや明るさ、先進性を併せもった空間として演出しています。執務エリアはフリーアドレスを採用。ベースワークゾーンを中央に配置し、来客対応や製品のメンテナンスが行いやすいよう、周りを取り囲むようにオープンで一体感のあるレイアウトにしています。竣工時には開所式が開かれ、多くのメディアにも取り上げられるなど、注目のワークプレイスとなっています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1159

Aiロボティクス株式会社

未知の世界を旅する宙船オフィス

「未知の宇宙を旅するように、人々に驚きとワクワクを。」をテーマに六本木ヒルズの高層階に宙船をつくりました。未知の宇宙旅行船のエントランスは変動変色するライティングを施し、新しい未来への旅の期待と高揚感を高めています。会議室はそれぞれ異なる世界観の宇宙を表現しました。
執務エリアは、働きやすさとエンゲージメントを重視し、従来の固定席運用を継続採用。整然とデスクを並べつつも、ペースワークスペースとフリースペースをふんわりと分け働き方にオンオフをつけられる空間構成にしました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1162

株式会社ミルボン イノベーションセンター

『HUMAN PORT LAB』人とヒトとがつながり、新たな価値が生まれる研究所

最先端産業の発信の地である羽田イノベーションシティを舞台に、その立地を活かしてこれまでの「髪」と「美容」にまつわる研究から、さらに領域を拡大させた「人」と「美容」にまつわる最先端研究を行うための拠点を設計しました。新たな人との出会いを促し、情報のインプット・アウトプットを行いながら、柔軟に進化し、イノベーションを興していける研究環境をつくるために、オープンな研究所を目指しています。白い壁とガラスを中心に構成された空間は、開放的で研ぎ澄まされた雰囲気を感じさせながらも、ステンレス鋼材を組み合わせることで研究所らしさと先進性を表現しています。美しさを求める方へ向けた商材の研究・開発を行う企業としてのイメージを抱かせるため、ミニマムで清潔感があり洗練された空間に仕上げています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1160

株式会社スタディスト

シナジーを生むコミュニケーションプレイス

コミュニケーションの創造を重視した今回のプロジェクト。コミュニケーションはいきなり生まれるものではなく、人の流れや偶発的なキッカケから発生すると考え、オフィスレイアウトを設計しました。 集中が必要な執務エリアから社内外の交流を育む来客エリアまで、”コミュニケーションレベルのグラデーション”をつくり、エリアごとに最適なコミュニケーションがをとれるように設計しました。デザインは、親しみやすさを感じさせる明るい木目やライトな色味を基調としつつ、コーポレートカラーのネイビーを要所に施し、アクセントとして印象づけています。また、セミナー・製品デモ・社内外の交流会等、多様なシーンで使用できるように可変性のある空間を設けました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1161

テュフズードジャパン株式会社

縁側から働く。和のワークプレイス

オフィスサイズの適正化も兼ねてのご移転。 デザインコンセプトは『ENGAWA』。
グローバル企業の日本支社ということで、”日本らしさ”をキーワードにデザインしました。
木目を全体的に採用し色味を制限することで、和を感じさせています。オフィスのメイン動線を縁側、執務エリアを家屋に見立て、縁側を跨いで各エリアにアクセスするレイアウトとして設計しました。縁側で交流が生まれ、オフィスを歩く楽しみが生まれるよう演出しています。 ワークスタイルは固定席運用からフリーアドレスに変更。パーソナルスペースを広く確保することにより、快適性を損なわないだけでなくスムーズに移行することが可能になりました。また、執務エリア以外にも働ける場を点在させ、それぞれにデザインで特色を持たせることで、働く場を選ぶ楽しさが感じられるようになっています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1157

株式会社ビーアンドピー

リアルとデジタルが融合する共創空間

ワークスタイルは、以前の島型対向デスクを用いた固定席運用から、フリーアドレス運用に変更。リフレッシュもできるフリーエリアも新たに配置しABW的な働き方を推進しています。フリーエリアは照明や家具の色合いを落とし、執務エリアと雰囲気の異なる大人な空間へ仕上げました。
今回のデザインのポイントとして、グラフィッククロスを制作しました。エントランス正面の10名用会議室には「時流適合」をモットーとするビーアンドピー様にちなみ、時代に合わせて海と陸へ生き方を変えたクジラをモチーフに。フリーエリアには、ビーアンドピー様の製品ができるまでの過程をドットで抽象的に表現したグラフィッククロスを作成し、社内外のブランディング発信力を向上させています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1168

きわみホールディングス株式会社

知と交流を育む本棚を中心に、誇りをもってはたらけるテラス風オフィス

デザインコンセプトは『KIWAMI TERRACE』。区画全体をテラスに見立て、中心に本棚で囲われたライブラリーを設けました。カフェ空間のようなライブラリーは、社内外の人々とのコミュニケーションの場としてさまざまなアクティビティが行われる空間としています。ライブラリーを囲うように、自然の中にある明るいテラスをイメージした執務エリアや来客エリアを配置しました。本棚は視線が抜ける構造にすることで、2つの空間を緩やかに繋ぎ、スムーズな人の流れを生み出しながら、クリエイティブな発想を生む装置として、ディスプレイ・ミーティングスペース・ワークスペースの機能を内包しています。
エリアサインもブランディングに合わせ制作、各エリアのアイコンとして存在感のあるデザインとしました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1145

株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション

多様な価値観を持った社員・アーティストが力を発揮できるワークプレイス

オフィスは以前より広くなり、目的によって働く場所を選択できるABWの考え方を取り入れました。社員に自席を用意しつつ、フリーアドレススペース、オープンスペース、ファミレスブース、フォンブース、さらにはスタジオ、楽器倉庫などを用意し、アーティストと社員のエンゲージメントを高めています。
カウンターやソファ、柱にコーポレートカラーをアクセントで取り入れたほか、エントランスサインは発光式にし、シックな雰囲気のデザインのなかブランディングを際立たせています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1163

株式会社クロステック/株式会社ジェニシス

若いエネルギーを存分に発揮し成長できるタマリバオフィス

ワークプレイスのコンセプトは『Hang outータマリバー』。新たなコミュニケーションが自然に生まれ、今までにないイノベーションを起こすことができる場所として「タマリバ」。これを、仲間でふらっとでかけるという意味を持つスラング「Hang out」で表現し、若い世代に受け入れられるカジュアルさをデザインにもプラスしました。エントランスの交差する木目壁やパントリーを中心に
貼り分けたデザイン、活気のある若者たちが人や企業と積極的に交わっていく様子を表現しています。 執務エリアは固定席運用を採用し、リフレッシュスペースも設け、集中とコミュニケーションのメリハリをつけることができるようレイアウトしています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1164

京阪電気鉄道株式会社

伝統と革新、「らしさ」と「あたらしさ」が交わるワークプレイス

プログラミングとしてワークショップを実施。その中で京阪電車「らしさ」をとても大切にしていることがわかり、移転をきっかけに京阪電車が未来に向かって進む「あたらしさ」を加えることで、社員一人ひとりが新たな価値創造と生産性の向上を目標にできるよう『「らしさ」と「あたらしさ」が交わる場所』をテーマに設計しました。
執務エリアは、ベースワークとして社員一人ひとりが快適に働くことができる席を設けつつ、その時のシーンや気分、業務内容によって柔軟に働く場所を選択できるようにしました。その他、活発なコミュニケーションを生む通路動線やマグネットスペースをふんだんに取り入れています。
デザインは、全体的な雰囲気は、アットホームであたたかさや安心感へとつながるアースカラーをベースに木目や手作り感のあるマテリアルで構成。また、「らしさ」と「あたらしさ」を実現するために、各階の場所や部署に合ったテーマを設けています。親しみやすさや居心地を重視したフロアは『ホーム』。進取の精神で未来を作り出すフロアは『進取』。職人気質を育て共有するフロアは『プライド』。そして企業の顔となるエントランスは、『ホーム』『進取』『プライド』を融合させたデザインにしました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1165







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