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2019.5.7

CULTURE

ボルダリング愛好会活動報告 ”壁面積日本一”のボルダリングジムに挑戦!

ゴールデンウィーク、そして令和、明けましておめでとうございます。
6時起きの生活に戻しきれない2年目ケンです。

今回のブログは活動報告。
覚えていますでしょうか。というよりご存知でしょうか。

昨年9月、ヴィスの「ニッポンイチチャレンジ」制度を使い
日本一のボルダリングジムに挑戦した我らBチーム。

(↓その時の記録です。こちらも併せてご覧ください!↓)
「ニッポンイチチャレンジ第4弾!壁を乗り越えろ!ボルダリングへの挑戦」
https://designers-office.jp/column/page/index.php?id=550

(どうせそのあと何もやってないんでしょうに。。)
そんな声が聞こえてきたりこなかったりでしたが実は細々やっています!

今回は秋葉原のB-PUMP TOKYOにて指が吹き飛ぶまで登り尽くしました。

実はこのB-PUMP、壁面積では日本一大きいボルダリングジムとして知られています。
(ニッポンイチチャレンジで挑戦したジムは敷地面積日本一でした。)
4つのフロアがあり、それぞれに決まったコンセプトがありました。
3階は宇宙のような空間、4階は屋外に壁が設けられていました。


そしてBチームに新しい風、新卒1年目のフレッシュマンも今回から加わりました!

ガツガツ挑んでいくフレッシュマン、飛ばしすぎだよと思いながらも後ろから黙って見守るオールドマン、
後にジョッキを持つ手が震えることを今の彼には知る由もありません。

4階の屋外エリアは課題数は多くないものの、立方体が組み合わさった形をしているため、
直角の壁をどう使うかでみんなで頭を悩ませました。

みんなで同じ課題を挑戦することで、一人の攻略法の発見や経験が共有できるので、
個人で挑戦するよりも数段効率がアップします。

また、ここは夜になると幻想的な雰囲気になってます。
左右の壁から当てられた照明も雰囲気にとてもマッチしてました。

都会のビル群の中に黒、赤、黄のブロックが見えることで、
そこにいるだけで非日常的な感覚が増した気もします。


最近は家やオフィスにもボルダリング設備を導入するケースが増えてきています。
ウェルビーイングやリフレッシュ目的だけでなく異空間の演出といった効果も期待できると感じました。

最後はお疲れ様&反省会!
フレッシュマンはもちろん、ニッポンイチを経験した僕らも握力(というより指の感覚が)なくなり
全員でジョッキをプルプルさせながら乾杯しました。


頭も使って体も動かしてレッツ健康経営!
みなさんも始めてみてはいかがでしょうか。