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2019.7.23

CULTURE

ヴィスの休暇「voyage」の過ごし方!イギリスで感じた「ブランディング」

ヴィスの制度の1つvoyage(ボヤージュ、年1回連続して5日間の休暇を取ることができる)を利用してイギリスに行ってきました!
この時期のイギリスは日本よりも日照時間も長く21時過ぎまで明るかったので、 とても得した気分で毎日観光することができました。

今回の旅行のテーマは主に以下の5つありました
・博物館・美術館へ行くこと
・英国王室にまつわる場所に行くこと
・ロンドンから離れた郊外の地域に行くこと
・教会などの観光地を巡ること
・オペラの鑑賞

コッツウォルズはまるで絵本の世界に迷い込んでしまったかのような町並みが広がる地域です。

ロンドンから車で2時間から3時間ほどかかったかと思います。

4つの村を回ったのですが、どの村も建物に統一感があり、自然とも調和していて
ゆったりとした時間が流れているような感覚でした。

 

新しく建てる建築物もきちんと様式を合わせているとのことで、ブランディングがしっかりされており、さすがヨーロッパと思いました!

コッツウォルズに限らずロンドンの街並みでもそれは十分に感じることができますが、
この機会にロンドンの市街地だけでなく、郊外の地域にもいくことができてよかったです。

やはりブランディングがきちんとされているだけでデザインに統一感も生まれて、
新旧問わず街に溶け込んでいる姿がとても印象的でした。

今回ビックベンが工事中で隠れてしまっていたので、次はビックベンを見に行けたらいいなと思いつつ、休んだ分頑張ろうと思います!