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2019.9.2

CULTURE

雨の軽井沢で見つけたデザイン。レイニーアートと建築

こんにちは
暑い日々が続いていますが、早く涼しくならないかな〜。mameです。

梅雨が明ける前の頃に、避暑地の涼しさを求めて
軽井沢へ行ってきました。
今年はその時期気温がそんなに上がらなかったからなのか
若干寒かったです・・・。

それは置いておいて、まずはハルニレテラス。
平日に行ったにもかかわらず、やはり人が多い〜。
ちょうどこの時期は「軽井沢アンブレラスカイ2019」が開催中でした。

梅雨を楽しむということで、カラフルな傘で埋め尽くされています。

緑にはシンプルな色が映えますね。

こういうような見せ方も

雨で濡れると見えてくるレイニーアート。
ちなみに人が写っていないこの写真は
別の日に早朝に撮りに行きました〜。

次はELOISE’s Café。

結構古い建物で設計は吉村順三。
エロイーズ・カニングハムが音楽家を目指すために
ホールを建てましたが、長い年月で建物が傷み
取り壊しの危機に。

そこで2015年に貴重な建築を守り、受け継ぐ為に
カフェ&シェアハウスとしてOPENしたようです。

中へ入ると音楽ホールがあったり

外はこんな感じ。
そういえば店内とか外観は撮ってませんでした・・・。

次は旧朝吹荘(睡鳩荘)すいきゅうそう

設計はW.M.ヴォーリズ。
軽井沢別荘建築史の中でも貴重なものらしいです。

ちなみに映画「思い出のマーニー」のモデルの一つらしいです。

ここにいるカモが人をみると寄ってきます。

まだ行ったところはありますがこんな感じです。
今回はこれくらいで・・・。