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2019.10.11

CULTURE

様々な雑誌に登場!『オフィスデザイン』は今や世の中のスタンダード!

どーもー♪名古屋の茶坊主です(^^♪

本当に毎日「働き方改革」という言葉を耳にしますよね。

こういう仕事をしているから、ということはもちろんありますが、そうでなくてもビジネスの世界で雑誌やニュース・SNSの記事などを通じてこのワードを見ない方が難しいです。

それだけ世の中からの関心が高いということ。業界を担っている一員として身が引き締まる思いです。

当然ですが、私たちに馴染みの深い業界の専門誌にもオフィスが頻繁に取り上げられるようになっています。

商業系の内装を多く掲載している超一流誌『商店建築』。

美しいだけでなく機能的でエモーショナルな空間が数多く紹介されていて、ページをペラペラめくるだけでワクワクしてきます。

設計士の狙いや苦労話などを知ることも出来、読みごたえがある愛読書のひとつです。

お洒落雑誌の代表格『Casa BRUTAS』。

今月の特集は”猫と家”。三毛猫(7歳♀)と暮らす茶坊主としてはなかなかそそられるタイトルですが、その紙面の中にもしっかりとオフィスデザインが。

元嵐のメンバーである櫻井翔さんが全国の名建築を巡る「ケンチクを学ぶ旅」。今回は東京・青山にオープンした〈青山ツリーハウス〉が特集されていました。

”メディテーション(瞑想)”をテーマにしたコワーキングスペースですって。

行ってみたいわん(キャラ不明)

『Casa BRUTAS』とお洒落雑誌の双璧を成す『PEN』。※主観です

ここでもまた”新しい働き方”と銘打ってオフィスデザイン特集が組まれています。

世界中にネットワークを持つWeWorkの空間解説や様々な著名人の働き方が紹介され、こちらも非常に興味深い内容でした。

このようにオフィスデザインは、もはや一部の意識が高い企業や人の為のものではなく、完全に市民権を得た「新しいスタンダード」と言えるでしょう。

ところで、私が担当させて頂いた愛知県のクライアント様が日経ニューオフィスの中部エリア最高賞に輝きました。

◆マルト水谷様(https://010m.co.jp/)
https://designers-office.jp/news_release/page/index.php?id=200

”酒販店のイメージを変えるオフィスデザイン”をお届けするために全力を傾けたプロジェクトでしたが、お客様の労働環境を劇的に変化させ、活気あるコミュニケーションを生み出し続けています。

この仕事を始めて9年になります。
入社したての頃はオフィスをデザインすることは当り前ではなく、多くの人がオフィスデザインを投資ではなくコストと考えていました。

でも、時代は変わりました。

オフィスはその企業が持つ強みや個性を表現するもの(ブランディングツール)から健康や機能面を追求するものに変わり、
現在では多様な働き方やライフスタイルを支えるものに進化しています。

これから移転や改装をお考えのお客様がいらっしゃいましたら、是非一度お話をお聞かせ頂けませんか?

『はたらく人々を幸せに。』をフィロソフィーとする私たちが、物心共にご満足頂けるオフィスデザインをお届けします。


では、また♪(o^^o)♪