オフィスデザインを手がけた株式会社愛幸が日経ニューオフィス賞を受賞しました。
デザイナーズオフィスを手がけ、「はたらく」をデザインする株式会社ヴィス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:金谷 智浩)は、オフィスデザインを手がけた株式会社愛幸の新本社オフィス(岐阜県羽島市)が第35回日経ニューオフィス賞において「中部ニューオフィス奨励賞」を受賞したことをお知らせします。
ヴィスは2004年にデザイナーズオフィス事業を開始し、2008年にデザインをしたオフィスが日経ニューオフィス賞を初受賞してから継続して入賞しています。
2022年度 第35回日経ニューオフィス賞ではオフィスデザインを手がけた株式会社愛幸が入賞し、当社としては累計28件の受賞となりました。
今後も、高いデザイン性はもちろん、オフィス環境の整備、働き方の提案や企業カルチャー創造なども含めた“はたらく”のデザインを通して継続的に企業価値向上の実現をサポートしてまいります。
■2022年度 第35回日経ニューオフィス賞 中部ニューオフィス奨励賞
株式会社愛幸 オフィス紹介
「挑戦・進化し続けるイメージをデザイン。コミュニケーションが広がるABWオフィス」
次の10年を見据えた働き方変革・オフィス空間構築をお手伝いしました。
コンセプトは「AS Village」とし、オフィス内のサインとしてもデザイン。一人ひとりの個性を尊重しながら自然な交流も生まれる“村”のようなオフィスを目指しました。
1階エントランスは2階まで吹き抜けのある開放的な空間です。
ブラックミラーを使用し、空間の広がりとスタイリッシュで上質な印象をデザインしました。
挑戦・進化し続ける企業イメージを演出し、来社する方の期待感を醸成します。
オフィススペースはABWを導入。オープンなフリーエリアにはグリーンテーブルやソファスペース、ごろ寝エリアなど様々なスペースを配置し目的に応じて自由に利用できます。
バーカウンターでは終業後にスポーツ観戦等もでき、コミュニケーションが広がるよう工夫しました。
執務エリア内には集中ブースを設置。自分の仕事に没頭できるよう天井高をあえて低くして明るさをおさえ、手元で照明の調光ができます。
環境にも配慮したほか、シェアオフィスエリアを地域の方が利用できるようにし、交流を通した社員の成長や地域・社会への貢献にもつなげています。
■日経ニューオフィス賞について
日経ニューオフィス賞は、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)が主催し、快適かつ機能的な「ニューオフィス」づくりの普及・促進を図ることを目的に、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰するものです。
https://www.nopa.or.jp/prize/
D o w n l o a d
資料ダウンロード
-
01CASE STUDIES
-
02PROJECT SELECTIONS
-
03MANUAL & CHECKLISTS
-
04WORK STYLE INFORMATION
-
05SERVICE & PRODUCTS
-
06COMPANY PROFILE & REPORTS