シンボルを中心に、街のように回遊しながらはたらくワークプレイス
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PROBLEM
課題
働き方改革の一環として、以前よりフレックス制度やテレワーク運用の導入を進められている中で、 『固定化された働く環境の見直し』と『社内コミュニケーションの不足』が課題として挙げられておりました。 執務室をフリーアドレス化へ見直すことにより、デッドスペースを無くしながら効率的にオフィスを活用すること、 コミュニケーションが活性化されるようなオフィス作りを目的とし、今回の改装プロジェクトが発足しました。
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DESIGN
デザイン
人が行き交い、帰りたくなる“街”をイメージし、コンセプト『WORK TOWN』のもとオフィスを再定義しました。ワークスペース中心のシンボルとなる壁にはコーポレートカラーを取り入れ、床は中心から波紋のようにオフィスの隅々まで広がるデザインとし、オフィスを街のように回遊してほしいという想いを込めました。中心壁の周囲には、カウンターを起点にしたコミュニケーションの場、プレゼンテーションにも使えるソファスペース、しっかりと働くブーメランデスクなど、様々な機能を設け自然な回遊を促します。窓際にはブース席や大阪城を眺めながらタッチダウンミーティングができるハイデスクなど、借景を取り入れたしかけも用いています。
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大阪 オフィス事例Vol.2(2023.04)
CLIENT INFO
- クライアント名
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株式会社デンソー
- 業種
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情報通信エンジニアリング
- 規模
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100坪/331㎡
- 本社所在地
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大阪府大阪市中央区
- 現場住所
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大阪府大阪市中央区
- 企業紹介
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情報通信の総合エンジニアリング企業として社会インフラをトータルプロデュースしています。益々多様化する要望の中で、期待を超えてご要望を実現させるノウハウと実績を有しています。
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MAYU INOUE
PROJECT MANAGER
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HIROKI SHIRAZAWA
PROJECT MANAGER
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KATSUAKI NAKAJIMA
CREATOR
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YOSUKE TAMURA
CONSTRUCTION MANAGER
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KAHO YAMABE
ACCOUNT SALES
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