『Be(e) Work』一体感とブランディングを強化するオフィス
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PROBLEM
課題
既存の執務スペースを改善し、より効果的な情報共有と社員間の一体感を生み出すことを目的としたプロジェクト。オフィス環境を変えることで、企業ブランディングと採用強化の発信戦略として活用することも目指しました。今後5年の増員計画やインナーブランディング強化・採用強化を見据え、その中心には「Be(e) Work」のコンセプトがあります。スタッフ一人ひとりのエンゲージメントを高め、より強い組織を目指しました。
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DESIGN
デザイン
ビルのR型の空間を活用し、ワークデスクの島を放射状に配置。動線上にマグネットスペースやコミュニケーションスペースを設けることで、集中して業務をできる空間を確保しながらも、自然と交流が生まれ、ゲーム開発においてのコミュニケーションがスムーズに図れる環境をつくりました。また、オフィスを横断する主動線は床を張り替え、中央エリアにシンボリックなコミュニケーションスペースを確保しました。全体的に明るい空間を意識し、メリハリをつけながらゲーム開発を行える環境づくりを行いました。中央のコミュニケーションスペースには大型モニターを設置し、ソファは主にゲームをプレイする人、ソファの後ろのハイカウンターは観戦スペースとして、自然と人が集いやすい工夫を施しています。最終的に、ソファベンチや、テレビボード内に様々なゲーム機や配線周りを収納し、デザイン的にも機能的にも考慮した空間ができました。社員の一体感が強まり、マグネットスペースを中心にして、ゲーム大会などが頻繁に行われるようになりました。
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大阪 オフィス事例Vol.2(2023.04)
CLIENT INFO
- クライアント名
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株式会社ビー・トライブ
- 業種
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ゲーム
- 規模
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207坪/685㎡
- 本社所在地
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大阪府大阪市北区
- 現場住所
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大阪府大阪市北区
- 企業紹介
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「バイオハザートシリーズ」や「ポケットモンスターシリーズ」、「鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚」など、誰もが知るビッグタイトルを大手メーカーと共に手掛け、「エンターテインメントにもっとワクワクを」という想いのもと、数多くのゲームを世に発信しています。
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MAO YAMADA
PROJECT MANAGER
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NAOYUKI ENOMOTO
CREATOR
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KAZUKI YANAGISAWA
CREATOR
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HIROMU SHIGETA
PROJECT MANAGER
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MAKOTO YOSHIKAWA
CONSTRUCTION MANAGER
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