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103坪 / 340㎡

ROUTE ZERO

株式会社ルートゼロ

企業スピリットを体現するアメリカンレトロなビジョナリーオフィス

  • PROBLEM

    課題

    社員の増員にともないオフィスが手狭になったことがきっかけでスタートした移転プロジェクト。創業10周年という節目であることから、新たなスタートを切る意味合いも込めてオフィス拡張を決意しました。新オフィスでは対外的なブランディングの効果も狙い、採用にも強く戦略的な企業発信にも使えるオフィスを構築する事を目指しました。

  • DESIGN

    デザイン

    アメリカを象徴する大陸横断道路「ルート66」が社名に由来している、ルートゼロ様。創業10周年の節目での移転ということもあり、社名にちなんだコンセプトを策定。『”1ntersection”- Let us make a “michi”-。』はルート66の始点であるアダムス・ストリートとミシガン・アベニューの交差点を意味しています。環境に変化を与えることで思考や感覚が交差する事を図ったり、タレント(才能)の交差など、オフィスを起点としたさまざまな出会いや交わりは0から1を生み、これからのルートゼロ様の道を創っていく。そんな未来を目指してワークプレイスを構築しました。 エントランスには、アメリカの情景を想起させる世界観を構築するとともに、ザイオン国立公園に代表される乾燥気候帯ならではの空気感の演出にも注力。石壁の質感や植栽の選定、海外らしい色彩計画など、細部にまでこだわったデザインを施しています。エントランスにとどまらず、ワークスペース全体に統一感あるデザインを落とし込み、あえてエントランスから内部が見渡せるレイアウトを採用。窓際にはリフレッシュスペースを緩やかに区切るような壁を設けることで、空間に適度な境界を生み出すと同時に、外部の景色を遮ることでエントランスの世界観をより一層際立たせる設計にしています。 また、会議室にはそれぞれ異なるテーマと雰囲気を持たせることで、訪れる方々に多様な空間体験を提供し、社員と来客者双方が訪れたくなるようなオフィス空間を目指しました。内装デザインのコンセプトに合わせ、アメリカンレトロなエントランス看板や各会議室、ブースのサインのグラフィックも制作。エイジング加工を施すことで、より空間に馴染み、レトロな雰囲気を演出いたしました。アメリカの有名な州の名前を取り入れた会議室サインにはポップなイラストを取り入れ、遊び心のあるデザインに仕上げています。 看板サインはアメリカンダイナーをモチーフに制作し、全体の統一感とインパクトのあるビジュアルを実現してます。

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    大阪 オフィス事例Vol.1
    大阪 オフィス事例Vol.2

CLIENT INFO

クライアント名

株式会社ルートゼロ

業種

ITコンサルティング

規模

103坪/340㎡

本社所在地

大阪府大阪市

現場住所

大阪府大阪市

企業紹介

2016年に設立され、SES(システム・エンジニアリング・サービス)事業を中心に、制作・開発受託事業、採用コンサルティング事業、人材紹介事業などを展開している株式会社ルートゼロ。『仕事を楽しむ』『多様なタレントを創る』という事をモットーに、常に目の前の仕事に全力で取り組み、新しい価値を生み出してします。それらを通して日本のIT人材不足を解決する事を目指し、エンジニアファーストを掲げるITカンパニーです。

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