キャリア採用

杉村若手にもチャンスがたくさんあって、一人ひとりに任せてもらえる裁量が大きいなって感じています。

大矢頑張ればチャンスをもらえるような環境があるよね。設計事務所とかアトリエのような環境とは少し違うなと思いますね。

杉村20代のうちにデザインを任せてもらえる環境って珍しかったりしますよね。その点、ヴィスは若手でも自分でデザインさせてもらえるし、それをちゃんと先輩たちが見守ってくれて、意見をくれる。若手としてはチャレンジしやすいですね。

田代僕たちプロジェクトマネージャーも先輩たちがサポートしてくれるから、積極的にチャレンジしていきやすいですね。

平舩ニコイチ制度*とかありがたいですよね。先輩がニコイチでついてくれるからわからないときにすぐ相談できたのは助かりました。
*ニコイチ…社歴の浅いメンバーと長いメンバーがペアになり育成やカルチャー浸透を図りながら仕事に取り組む制度。

杉村ヴィスって、誰に質問しても嫌な顔せずに話を聞いてくれますよね。

大矢うん、そもそもインテリアデザイナーとしては先輩が丁寧に教えてくれることも、会社に学べる体制があることも、それ自体が珍しいかも。

田代チームで一緒に頑張っているっていう感覚がヴィスのメンバーは強くて、みんなで助けあう文化が根付いていますよね。

平舩チームで働く意識が強い分、チームメンバーに迷惑かけられないっていう想いで頑張ってやっちゃうときあります！（笑）

大矢ヴィスは誰かのために頑張れるメンバーが多いよね。

杉村前に比べるとチーム体制が整ってきたからっていうのもありますよね。昔よりも誰かが助けてくれるシチュエーションも増えている気がします。

平舩確かに！大矢さんは子育てもされていましたよね？ 結構、周りのメンバーに助けてもらいました？

大矢助けてもらったなぁ（笑）。あとは、制度にも助けられたかな。時差出勤はとくに子どもが小さい頃に良く活用していました。朝に子どもを送るときは時差出勤がないと絶対間に合わなくて、送ってから出社とかしていたな。テレワークもできるから移動時間を作業に充てられて仕事もはかどったし、子育てしながらでも働きやすいって感じましたね。

田代僕もつい最近まで大型案件があって、そのときは本当に忙しかったんですけど、落ち着いてからは18時に退社できていますね。プライベートも充実できていて、心穏やかに過ごせています。

杉村わたしも8時に来て17時に帰るといった柔軟な働き方が取れているから、ライフワークバランスにつながっています。

大矢最近のヴィスは自分のリズムに合わせた働き方が選びやすくなっていると感じますね。

杉村今の時代って転職が当たり前になってきているけど、ヴィスは若手が力をつけても転職せずに、働き続ける選択をとってもらえるような会社であってほしい。

大矢すべてがはじめから整備されている環境ではないけど、ヴィスなら自分の意志でどんどん提案していける。選ばれ続ける会社になるために必要なことを社員みんなで考えて実行していけたらいいよね。

田代それでいうと、ジョブチェンジとか選択肢を広げられるような制度があったらいいなって思う。人として魅力的なメンバーが多いから、その人がどこで花ひらくのか。その可能性を試していけるような選択肢が充実するといいな。

大矢あと最近は大きな案件が増えてきたから、デザインする際の役割分担が進んでほしいですね。各役割のプロフェッショナルたちがチームを組んで共創できるような体制が理想的です。少しずつ進んでいるけどまだまだ一通りのことを自分でやることが多いから、もっと役割分担が進んで、今まで以上に個人がやりたいことに注力できるようになれば、能力を最大限発揮することができて、より質の高いアウトプットにつながっていくと思います。

杉村私は最初から最後まで伴走できる方が責任も重いし頑張らなければいけないけど、楽しくていいなって思っちゃいます。

平舩私は正直、慣れるのに必死で未来のことを考える余裕はなかったです。ただ、今のヴィスは変わろうとしていて、どう変わるのかを一緒にみんなで考えて、つくっていく姿勢が私は好きです。

田代一人ひとりがそういう気持ちを持っていて、だからこそ会社の一体感も強い。みんなでヴィスの明るい未来を創っていきたいですね！