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2025.10.15

CULTURE

2025年9月に公開した9件のオフィスデザイン実績

センス・トラスト株式会社

感性を解き放つ、唯一無二のワークプレイス

センス・トラスト株式会社
コンセプトは『Feel The Sense』。ミッションである『唯一無二の、感動を。』、そして「唯一無二のオフィスにしたい」という代表の想いをかたちにしていくため『Feel The Sense』というコンセプトを策定しました。また、各所にOVER Allsによるアートを導入し、日常の中で自然とセンス(感性・感覚)を磨けるようにという意味も込められています。大きな円形ロビーは驚きと感動を覚えるよう映像、音響演出とともに来訪者を出迎える「唯一無二のおもてなし空間」を目指して設計。ワークスペースとロビーの間には、働く姿そのものを魅せる演出として「KAKKOTSUKE ZONE(カッコツケゾーン)」を配置。アクティブに働く様子が自然と視線に入り、空間全体にエネルギーを与えます。ワークスペースの窓際一角にはベンチソファを設け、梅田の絶景を眺めながら心身ともにリフレッシュできるエリアも用意しました。非日常へと導くエントランスを抜けて広がるロビーは唯一無二の宇宙をイメージした空間を意識し、天井には円形に広がる照明、壁には常に変化する映像、中央に浮かび上がるサインなど、さまざまな仕掛けを取り入れています。意思決定の場となる会議室は白と黒の対比したデザインを取り入れ、役員会議が行われる会議室はセンス・トラスト様のロゴを模した造作テーブルを設置し、らしさを表現しました。そのほかにも感性を刺激するアートが散りばめられたワークスペースなど、働く中でセンスが自然と磨かれていくオフィスを目指しました。
MURAL ART:OVER ALLs

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1249

NAX JAPAN株式会社

内と外がシームレスに繋がる ミックスカルチャーなワークプレイス

NAX JAPAN株式会社
新オフィスのデザインテーマはスリランカ出身の建築家 Geoffrey Bawa の有名な作品「熱帯建築」。都市の閉鎖的な景観の中でも開放感のある空間を目指しました。屋内外が緩やかにつながるような構成、光と影の演出、直線的でシンプルな美しさ、そして西洋・アジアン・和のミックスカルチャーを融合させたデザインを意識。天井高が低く、周囲をビルや高速道路に囲まれた立地を逆手に取り、エントランスには光庭を設けて自然光の移ろいを楽しめるサーカディアン照明を採用しています。ワークスペースはフリーアドレスデスクを交互に配置し、視線が交差することで部署間のコミュニケーションが促進されるよう工夫。会議室は、空間に調和しつつも印象的なリゾート感あふれるルームサインを設置しており、使用されている家具の色味やグリーンから着想を得て会議室名を決めています。サインデザインには象形文字を取り入れることで遊び心を加え、都市の喧騒の中でも、自然と文化が共鳴し、心地よく働けるオフィス空間を設計しました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1248

株式会社タートル

社員一人ひとりが輝き、ワクワクするオフィス

株式会社タートル
コンセプトは『FLASH』。「社員が固定概念にとらわれず働くことができる環境を構築したい」という社長の意向を反映し、社員の価値観の幅を広げ、一人ひとりを輝かせるオフィス目指しました。各会議室には「北欧」「西海岸」「バリ」「ブルックリン」という4つのデザインコンセプトを設け、それぞれの世界観をイメージした空間を設計。ラウンジスペースは公園とカフェから着想を得て、人工芝エリアやファミレスブース、カフェカウンターを採用し、柔軟な意見交換を促すことができる開放的で明るい空間にしました。フロアをつなぐ階段は各階で塗装色を変え、移動時もワクワクできるように工夫しています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1243

株式会社ジーエスホールディングス

挑戦する人がここで輝く、未来を創るオフィス

株式会社ジーエスホールディングス
新オフィスのコンセプトは『Heroes Heroines Base』。ジーエスホールディングス様で働くすべての人が“課題解決のプロ”として日々挑戦し、成長できる場を象徴しています。お客様のために戦う社員一人ひとりをヒーロー・ヒロインと捉え、その活躍を支える“秘密基地”としてオフィスを再構築しました。空間設計では、高いエンゲージメントをさらに進化させるために壁を排除。ゾーニングによって、見通しと一体感を両立。人間中心の5つの機能を業務プロセスに配置することで、柔軟な働き方とイノベーションを促進しています。デザイン面では、エントランスにコーポレートカラーのグリーンを採用。グラデーションをかけ、さまざま な色が混ざる様子を表現しています。その他にも、ジーエスホールディングス様らしさを感じられるデザインと仕掛けを随所にちりばめ、ブランドの発信をする場としての機能も担っています。 社員の自己実現を後押ししながら、経営者育成や将来的な成長の選択肢を支える『基地』として、次なるステージへ導くオフィスを目指しました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1252

アンバウンド株式会社

直感をアイデアに。無機質と有機質が共存するオフィス

アンバウンド株式会社
新オフィスのコンセプトは『無機質と有機質の共存』。人の感性に響くゲームづくりのために、無機質な素材がもたらす静けさと秩序に、有機質の温もりや柔らかさを融合させることで、理性と感性のバランスが取れた、心地よく豊かな空間を目指しました。社員が気軽に集い、リフレッシュしながらアイデアを交換できるよう、オフィス内にはカフェテリアスペースとバーカウンターを設置。コーヒーや軽食を楽しみながら、リラックスした雰囲気の中で自由なディスカッションができる空間になっています。また、クリエイティブなひらめきやチームの結束が自然と生まれるような温かみのある空間を全体的に意識しています。エントランスはその他のスペースとは一線を画しており、まるで別世界へ続くゲートのような場所を表現。暗がりの先に何が現れるのかと、期待感をもてるような空間が、訪れる人の感性を刺激します。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1247

株式会社クボタ 堺製造所 精密機器事業ユニット

活き活きと働き自己効力感を育む ウェルビーイングなオフィス

株式会社クボタ 堺製造所 精密機器事業ユニット
今回のオフィス構築の重要なポイントは「交流」「挑戦」「変化」 の3つ。サーベイやリサーチの中でクボタ様が求めるウェルビーイングは「人と人との交流」であることが分かり、気づきやひらめきがイノベーションにつながり、自己効力感が育まれ、社員が活き活きと働ける「WELLBEING」な環境を目指すべきゴールに設定しました。また、雑然とした印象があった旧事務所から居場所となるワークプレイスを構築することで、チャレンジ精神を育む空間になることを目指して『CROSS × FIELD』というオフィスコンセプトを掲げました。これまで以上に、コミュニケーションを活性化させていくために、さまざまな方と視線が交差するよう工夫。あえて、斜めの動線を生みだすよう什器などのレイアウトを工夫し、空間全体でコンセプトを体現しました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1250

株式会社ユーザーローカル

未来を見据え、進化するワークプレイス

株式会社ユーザーローカル
新オフィスのコンセプトは『【THINK-A】進化するオフィス』。人員増加にともなう関係性の固定化・価値観の共感不足や帰属意識の希薄化など、さまざまなリスク回避のためコミュニケーションの形が進化し、新たな発想が生まれるオフィスを目指しました。エントランスは先進性を感じるライン照明と天井ルーバーの組み合わせで空間にダイナミックな印象をつくり、床と壁はシンプルにすることでスマートかつ先端性を感じるユーザーローカル様らしいデザインを施しました。ワークスペース内には「空き地」を設け、将来的な増員や事業拡大などさまざまな変化に対応できる柔軟性の高い空間を実現しています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1251

ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社

アイディアを創造し新しい価値を育てる、実のなるオフィス

ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社
オフィスコンセプトは『実のなるoffice』。キウイの販売だけでなくマーケティングやブランディングにも力を入れ、生活に寄り添ったアイディアを提案している同社が、アイデアを創造・共有・体験することで新しい価値(実)を育てていき、組織全体の成長と発展へとつながるような空間を目指しました。シンガポール拠点の働き方に合わせて、くつろいで仕事ができるエリア「RECHARGE」、高集中作業ができるエリア「FOCUS」、ミーティングなどの情報共有をするエリア「CONVERSATION」、共同作業の中でアイディアを生みだす「SYNERGY」、さまざまな人が集うコワーキングエリアである「GATHER」の5つにゾーニング分け、働く場所の選択肢を用意することで、多用な働き方ができるように設計しています。カフェスペースは給排水の取りやすい場所に設置し、空間を広く使うことで、パーティやイベントにもすばやく柔軟に対応できるように工夫。パントリーカウンターには再生材を利用したタイルをあしらい、SDGsへの取り組みも意識しました。また、コンセプトにちなんで、オフィスの中央にシンボルツリーを設置し、キウイの木の下に人が集まり偶発的なコミュニケーションを生みだしていく象徴的な場所も用意しています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1236

伊藤忠インタラクティブ株式会社

余白を残して感性を刺激する 共創のワークプレイス

伊藤忠インタラクティブ株式会社
コンセプトは 『Enrich your creativity』。フリーアドレス化にともない、オフィスはオープンスペース・ワークスペース・クワイエットスペースの3つのエリアで構成。それぞれに多様な働き方に対応した選択性のある席を設けました。エントランスの隣に配置したオープンスペースは、エントランスからの広がりを意識して設計。軽やかな家具を用いることで、伊藤忠インタラクティブ様らしさを表現し、柔軟性のある空間としています。一方、ワークスペースとクワイエットスペースは収納・クローク・打ち合わせスペースを内包する機能的な仕切りで緩やかにゾーニングし、適度な繋がりを持たせました。「異素材の融合」というテーマをもとに、エントランスやオープンスペースには木とスチールを採用。さらに、LGSやOAフロアを仕上げ材として用いることで、未完のオフィスを表現し、発展の余白を残しました。これにより、社員の皆さまの創造性を刺激する空間を目指しています。

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https://vis-produce.com/projects/branding/workplace_design/detail/index.php?cat=0&id=1255




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