2021年7月14日（水）、第6回安全衛生大会を実施しました。

ヴィスでは、オフィス施工現場の安全衛生管理の重要性と施工品質の更なる向上を目指すことを目的とし、2016年より毎年安全衛生大会を実施しています。

新型コロナウイルスの影響を考慮し、前回に続いてオンラインでの開催でした。
当日は、協力会社の67名様にご参加いただきました。


まず三田労働基準監督署副署長より、建設現場安全衛生管理の重要性について講話をしていただきました。

続けて、ヴィスより安全衛生方針についての講話、安全衛生目標の共有や、安全衛生マニュアルについて説明を行いました。

さらに各地の協力会社様に協力いただき安全衛生管理報告の発表、
三井不動産ビルマネジメント株式会社様による安全衛生講話と続き、
最後に「現場安全MVC（Most Valuable Company）」の発表と表彰を行いました。

MVCとは、昨年度の現場安全衛生管理が最も優れていた協力会社様を、ヴィス各オフィスのCM（コンストラクションマネージャー：施工管理者）が決め、表彰するものです。

オンラインではありましたが、チャットでのコメントや拍手のリアクションなども活用し盛り上がりました。

前年に続いてオンラインでの実施でしたが、多くの協力会社様にご参加・ご協力いただき、意義のある時間にできたと感じます。


ヴィスの提供するデザイナーズオフィスは、協力会社様の日々の努力と研鑽によって支えられております。
これからも、オフィスを使う人に加えオフィスを作る人々も幸せにできるよう、より良い施工現場の安全衛生環境の向上に努めて参ります。

ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。