株式会社タイムズトラスト

上質さと信頼感を照明で演出したワークプレイス

大阪にある本社のご移転プロジェクト。企業理念にもある「絆と信頼」をテーマにワークプレイスをデザインしました。エントランスには大判タイルなど3種のタイルと間接照明を使用し、上質な雰囲気のある空間に。照度を落とした廊下を抜けると、ハイグレードビルならではの眺望を活かしたガラスの会議室が広がります。社長室は社長様が過ごしやすい空間となるようショールームに何度も足を運び、家具を厳選しました。壁一面に製作したオリジナルの棚は天井まで届く高さにし、風格を感じさせながら空間が広く見えるよう工夫しています。全国に支店をもつタイズトラスト様の本社オフィスにふさわしい重厚感のあるワークプレイスになりました。

詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1011

アイセルグループ株式会社

未来感と工業感を組み合わせ、モノづくりの街から「アイセル」の名を広める場所

大阪オフィス、東京オフィスに続き、3拠点目となる名古屋オフィス移転プロジェクト。過去から未来へ、ルーツを大切にしながらアイデアをとどろかせる場所としてオフィスをデザインしました。エントランスは未来感と名古屋の工業感をミックスしたデザインにすることで先進的な印象をつくっています。会議室のテーブルやエントランスの棚はベルトコンベアーを意識したオリジナル家具で、断面の形状までこだわりました。印象的なペンダント照明とガラス壁は大阪、東京のオフィスと共通しており、拠点ごとにデザインテーマは違うものの細部で統一感を出しました。ワークスペースの壁面はオフィスのある名古屋の熱田神社をイメージして地層と石垣を施し、過去と未来のニ面性のあるワークプレイスになりました。

詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1010

株式会社スタメン

スキップフロアがコミュニケーションを通わせる高架下のオフィス

名古屋駅近くの再開発エリア「ささしまライブ」東海道新幹線高架下に建設された建物への入居プロジェクト。「執務エリアはスタッフ同士の顔が見渡せるように1フロアで完結したい」という要望をいただき、2階を執務エリア、1階をコミュニケーションエリアとしてレイアウトしました。2階建の中には区画ごとに高さの異なるスキップフロアが複数あったため、その高低差を利用しソファブースやオープンミーティングスペースなど多様なコミュニケーションスペースをステップごとに点在させ、気軽にコミュニケーションが取れる仕組みを施しました。2階の窓面は在来線の走行を臨むため、電車が目の前を走る集中ブースという建物の特徴を活かした演出を取り入れています。デザイン面は、建物の主要構造材である愛知県東三河産の木材を活かすため、内装の仕上げは木材と融合するようシンプルなディテールにまとめました。モールテックス塗装でコンクリート風に仕上げたダイナミックなひな壇やベンチ、キッチンカウンターも印象的です。

詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=999

オザワ科学株式会社

人を繋ぎ、未来へのイノベーションを拓く「BOND」オフィス

約2年に及ぶ本社ビル建て替えプロジェクトでした。1935年に創業、1946年から現地で営業しており、前回の本社ビル完成から53年ぶりのリニューアルとなりました。全体コンセプトは、培ってきた歴史を未来に繋ぐという思いをこめて、「BOND（繋ぐ）」としました。建築段階から6フロアに重なるビルの構想を重ね、来客エリア・多目的スペース・自社エリアとバリエーション豊かな構成となっています。2階はパートナー企業様も働いていただけるよう自由なレイアウトができる家具を選定し、3階は社員同士の交流が生まれるよう人の止まり木となる場所を点在させました。ホワイトを基調とした空間の中に、随所にコーポレートカラーのブルーを取り入れています。インパクトのあるアートは、2階にはこれまでの歴史のモチーフを、1階には未来へ向かうイメージのグラフィックを描き、80年を超える歴史あるオザワ科学様が未来に向かってイノベーションする様子を表現しました。人が集まり繋がることで未来を拓いていくオフィスとなりました。

詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1009

株式会社SANN

『SANN VILLAGE』活気あるチャレンジと熱気ある成長を生むオフィス

本社オフィスのご移転プロジェクト。エントランスはコーポレートカラーである赤をアクセントに、ガラス越しにワークスペース内の活気あふれる様子が目に入ります。会議室では社名「SANN」の由来でもある「三方よし」をイメージした三角形のモチーフを取り入れ、部屋ごとにテーマカラーを設け個性を持たせました。ワークスペースの中央には円形のカウンターを配置しています。活気の象徴であるキャンプファイヤーをイメージしており、人が自然と集まることで社員全体の一体感が生まれるようにという想いを込めました。椅子やソファなどの家具にも明るい色味を使うことで、オフィス移転の総合テーマである「活気と熱気」に応えるデザインになりました。

詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=10

株式会社サンフィールド

開放的で自然を感じられる、過ごしやすい空間

社員の過ごしやすさを最優先したいという代表者様の想いとともに移転プロジェクトがスタートしました。窓が多く、スケルトン天井での引き渡しという物件の特徴を活かし、社長室と会議室以外のエリア（エントランス、ワークスペース、リフレッシュスペース）は間仕切りを設けない開放的な設計としました。クリーンエネルギーを取り扱っている会社ということもあり、企業ブランディングのひとつとして、グリーンと木目のマテリアルやアースカラーを多く使用し、より自然を感じられるデザインになっています。ワークススペースは一部フリーアドレスを採用し、仕事内容や気分に合わせて席を選択できるABWを採用しています。「Raise(育てる、育む)」というコンセプトの通り、太陽と自然の下でのびのびとはたらくことができる空間となりました。

詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1008

名古屋ビルディング株式会社

シックなデザインと入居者専用の特別感を演出した利便性の高いラウンジ空間

新築ビルのバリューアップとして、地下1階の入居者専用ラウンジの設計プロジェクト。4つの「B」（Building,Blossom,Beginning,Basement）をキーワードに「“B”Lounge」をコンセプトとし、集中・コミュニケーション・協働など、入居者様のさまざまな利用シーンに合わせたプランを設計しました。移動間仕切りを活用することで、会議室だけでなくセミナー会場としても利用できる汎用性の高いレイアウトとしています。黒を基調にガラスを用いて抜け感を出し、ビルの格調の高さを感じられるシックで落ち着いた空間となりました。

詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1014

農林中金全共連アセットマネジメント株式会社

九段下から「信頼」と「心地よさ」を発信。ゆとりある開放感と気品あふれるオフィス

旧九段会館の保存、復元プロジェクトによる新築ビル『九段会館テラス』9,10階へのご移転。眺望抜群の区画を活かし、「お客様をおもてなしする空間」「職員の一体感醸成」「働きやすい環境」「ポストコロナ」をキーワードに、社外へ「信頼」を、社内へ「心地よさ」を発信する空間に仕上げました。9階のエントランスはタイルや左官で気品あふれる空間に仕上げました。来客用の会議室はコーポレートカラーで床を構成、リフレッシュスペースは木目とグリーンを多用し、温かみのある空間としました。10階の執務スペースは目線を遮る壁を極力少なくして開放感のある空間とし、部署を超えたコミュニケーションの誘発を重視しました。窓際にはABWエリアを設け、気持ちよく働くことができる空間となっています。

詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1012

オフィスデザイン事例集には、ヴィスが手掛けた多くの実績を掲載しております。オフィス移転やオフィス改革成功のポイントも詰まっており、これからオフィス移転を検討されている方は、是非参考にしていただければと思います。

≪オフィスデザイン事例集・お役立ち資料ダウンロード≫
詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://vis-produce.com/download/index.php

≪オフィス訪問・インタビューコラム記事≫
詳細は下記リンクよりご覧ください（別ウィンドウで該当ページが開きます）
https://vis-produce.com/column/interview/index.php