東京オフィスを移転します。リブランディングを通してワークデザインを発信する場へ
デザイナーズオフィスを手がけ、「はたらく」をデザインする株式会社ヴィス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:金谷 智浩 以下ヴィス)は、東京オフィスを港区東新橋2丁目から、港区東新橋1丁目の東京汐留ビルディングに移転することをお知らせします。移転は2023年9月を予定しています。
新オフィスの構築について
ヴィスは2004年からデザイナーズオフィスを事業としており、コロナ禍を経て働き方や働く環境を含めたコンサルティングを行う「ワークデザイン」へ事業を拡大しています。
事業拡大にあたりリブランディングを実施しており、2022年にクレド(フィロソフィー)を刷新、コーポレートロゴも2023年4月よりリニューアル予定です。
※リブランディングに関するお知らせ:「コーポレートロゴをリニューアルし、クレドを刷新します。」
今回の東京オフィス移転では、このリブランディングを通して「ワークデザイン」を発信する場づくりを目指します。
オフィス移転プロジェクトを通して「ワークデザイン」のプロセスを伝えるのはもちろん、移転後のオフィス活用においても働き方の変化に対応し「ワークデザイン」を体現する場としたいと考えています。
オフィス移転の背景
ヴィスでは、パーパス「はたらく人々を幸せに。」をはじめとしたフィロソフィーやカルチャーを大切にしており、カルチャーをつくり組織を強くする場としてオフィスを大事にしています。
東京オフィスは2016年2月にNBFコモディオ汐留2階に移転し、約6年が経過しています。2019年4月に同ビル内での4階の増床、コロナ禍を経て2021年5月、2022年6月に各フロアを働き方の変化に対応し改装しました。
現在、テレワークを併用したハイブリッドワークを実施しており、オフィス出社時の円滑なコミュニケーションがより重要となっています。
2フロアに分かれているオフィスを合計面積は変えずに1フロアに集約することでコミュニケーションの効率化をはかり、さらなる事業成長を推進します。
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