エントランスから会議室は、常に商品が「空間」の中心にいられるよう、ガラス・木・コーポレートカラーをメインマテリアルとして構成し、メッセージ性の高い来客スペース空間へと仕上げました。2つある会議室は、カウンセリングルームとリスニングルームに用途を分けおり、実際に製品を試聴するリスニングルームは自宅のリビングをイメージしたデザインとし、利用者が実際の利用シーンをイメージでき、かつしっかりと商品を体験できるように工夫されています。全体的に音響機器を展示するスペースをたくさん設け、実際に音を体感できるスペースとしており洗練された自社商品が際立つコーポレートカラーが印象的なオフィスです。