今月の東京エントランスの展示は『文祥堂』社にご協力いただいて
国産木材を使用した家具たちが展示されています。

主にヒノキを使っているのでエントランス空間が木のとーってもいい香りが・・・♪

いつものエントランス空間が
香りひとつでとっても高級な空間に感じられる不思議。

五感で空間の印象が変わるんですね。

手前のテーブルにはスツールを３台置いています。
丸太を切りっぱなしにして作っているので
ひとつひとつ風合いが異なるのも特徴。

丸太の大きさや湾曲の形、割れの数も
ひとつひとつの個性です。

よく家具に使われる木目はメラミンという素材が多いのですが
こちらのシリーズは本当の木材を使用しているので
独特の風合いからでる「本物の上質さ」が全然違います。

これ一台あるだけでぐっとおしゃれな空間に。

同じシリーズで棚もあります。
こちらの棚板もオーダーメイドの大きさでカット可能。

段差の広さもオーダーメイドできるんです。
2段でも3段でも、横をもっと広く、狭く・・・

収納として活用するも良し
H1500程度の高さにして空間を仕切る間仕切りとして使用するも良し
飾り棚としてなにも置かずにデザインを楽しむも良し。

ブラックフレームというのも
かっこいいですよね。

スツールとこちらの棚は間伐材を使用しているシリーズなので
定価設定は予想よりもお手頃なんですよ。

一番奥のシリーズは完全オーダーメイド品。

今まで紹介してきたシリーズとはまた別シリーズで
少しお高めではあります・・・＞＜

が、職人さんがひとつひとつ手で触り感覚を確かめながら
とても丁寧に作っている特別な逸品です。