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2023.8.10

CULTURE

2023年7月に公開した8件のオフィスデザイン実績

2023年7月に公開した8件のオフィスデザイン実績

株式会社メディアデプト
トヨタモビリティ東京株式会社
株式会社トータルライフデザイン
三和ペイント株式会社
グローウィン・パートナーズ株式会社
株式会社ヴィス The Place Shibuya
オークラ輸送機株式会社
ISIキャリア外語アカデミー

株式会社メディアデプト

大都会の街と共存するメディア事業への誇りを表現したオフィス

社員エンゲージメント・モチベーション向上を目的としたオフィス移転プロジェクト。自社のサービスに誇りを持ち社員の皆さまがモチベーション高くはたらくことを大切にする企業様で、自社サービスを印象づけるデザインを随所に施しています。エントランスには大型LEDビジョンを設置し、訪れる方はメディアデプト様のダイナミックなメディアサービスを直に感じられます。執務エリアの近くにリフレッシュスペースをレイアウトし中央にプロジェクターを設置することで、業務だけでなく社内イベントにも利用できる多用途なエリアとしました。インテリアはアーバンで洗練された印象になるよう統一してデザインし、大都会の景観づくりも担う企業のアイデンティティーを表現しました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1024

トヨタモビリティ東京株式会社

組織のインテグレーションを促進し、新たな価値を創出するオフィス『FUSION』

トヨタとレクサスの販売チームが初めて協業する店舗のバックヤードとなるオフィススペースの開設プロジェクト。営業スタイル変革へのチャレンジや、新しいチーム体制の構築を目指しオフィスをデザインしました。コンセプトは『融合=FUSION』とし、風通しの良さやコミュニケーションの活性化を大切に、新しい価値の創造を目指した空間となっています。1階のエンジニア控室では、業務効率を上げるため隣接する整備工場への動線を考慮し、収納什器などの配置を綿密に設計しています。2階のワークスペースでは、販売チームの垣根を越えて自然と交流が生まれるよう、オリジナルでデザインした大型テーブルや、床上げで目線が変わる工夫を取り入れました。カフェスペースは、グリーンとブラウンのタイルをあしらったカウンターがアクセントとなる、洗練されリラックスできる空間となっています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1026

株式会社トータルライフデザイン

業界に新しい価値観を。保険会社らしさにとらわれない斬新なオフィス

採用強化を目的としたオフィスの移転プロジェクトをお手伝いしました。保険会社の慣例にとらわれない新たなオフィスをテーマにデザインしています。全体のインテリアはカフェをイメージして設計し、コーポレートマークやカラー、理念などを壁面に取り入れることで企業アイデンティティーを表現しました。オフィス空間から社員の皆さまの帰属意識が高まるようデザインしています。また、会議室の壁は瞬間調光フィルムとし、自動ドアを採用。デザインに加え仕組みにおいても、従来の保険会社にはないオフィスを目指しました。オフィス内にはバー空間も設け、お客様をお迎えする役割を担うだけでなく、社内イベントといった交流の場となるスペースとしています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1031

三和ペイント株式会社

社員の声をカタチに。入った瞬間、塗装の可能性を感じられるオフィス

企業価値向上を目的としたVianode SHIN-OSAKAへのご移転プロジェクト。同ビル最大の特徴である入居者が共用で利用可能な1Fのビジネスラウンジを有効活用することも鑑みて、区画全体の設計を合理性を担保しながら無駄なくまとめました。若手社員の教育・フォロー制度が充実しており、社員を大切にするカルチャーが特徴の企業様であったため、はたらいている社員様の意見を積極的に取り入れてプランニングしています。ワークスペースとリフレッシュスペースの境界をあえて曖昧にすることで、社員の方が目的に応じてエリアを選べるようにレイアウトしました。塗装サービスを提供する企業アイデンティティーを表現するべく、エイジング塗装や木目のクロス、モルタル調の石目塩ビタイルを使用して工夫。一般的な塗装とはまた違った表情に仕上げ、塗装の可能性を感じられる空間をデザインしています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1023

グローウィン・パートナーズ株式会社

コミュニケーションデザインで、社内外のあらゆる人同士を「結」ぶオフィス

他部署とのコミュニケーション活性化を目的としたオフィス移転プロジェクト。ワークプレイスのコンセプト「結」の通り、社内外の人が自然に集まる仕組みを施しました。パントリーカウンターを執務室中央に設けてコミュニケーションの拠点となるマグネットスペースとし、印象的なルーバー天井を設置。社外の方がエントランスからも見えるように設計しています。フリーアドレスを採用して可変的なレイアウトとし、自らはたらく場所を選べるようにしました。全体のインテリアは、自然をイメージとした印象に。木目やブルーなどのカラーを用いて海や砂浜を表現し、自然光を存分に活かすことで、明るい雰囲気のオフィスに仕上げています。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1029

株式会社ヴィス The Place Shibuya

企業の成長に寄り添い、人との交流から新たなビジネスが生まれるシェアオフィス「The Place Shibuya」

ヴィスが運営するシェアオフィス「The Place」。心斎橋、名古屋に続く3拠点目を、多くのスタートアップ企業が事業を展開する渋谷に開設しました。コンセプトは「TSUMUGI」。人と人の交流を促し新たな価値やビジネスが生まれる空間を設計しています。入居企業が利用できる共有ワークエリアは、仕事内容や気分に合わせてはたらく場所を選ぶことができます。集中スペースやリラックススペース、コミュニケーションスペースなど、さまざまなはたらくシーンに対応する場所をレイアウトしています。また、可変的なレイアウトと大型LEDモニターを設けたことで約50名規模のイベントを開催でき、人同士、企業同士の交流を促します。インテリアは、シックで洗練された印象に仕上げて統一感を。ラウンジの扉を開くと印象的なグリーンが来訪者を迎え、窓から入る採光が開放感を演出します。シェアオフィスの各個室にはワークデスクとワークチェア、個別空調を設け、利用者に少しでも快適にはたらいていただける環境をデザインしました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1036

オークラ輸送機株式会社

現状データから導いた、次の100年を目指して社員がひとつになるオフィス

「境界を広げて、次の100年を見に行こう。」をコンセプトに掲げたオフィス移転プロジェクト。役職に関わらず社員の意見を大切にするフラットな文化をオフィスに体現するべく、大規模なプロジェクトをお手伝いしました。全社員への意識調査や経営層・役職者へのインタビュー、ワークショップを実施し、現状課題をデータで可視化。「境界を壊すのではなく、無くすのでもなく、広げていく。」という方向性とオフィスの現状数値をもとに、フリーアドレスをベースとしたレイアウトを作成しました。移転前のオフィスでは固定席運用であったため、社員の皆さまがストレスなくフリーアドレス運用に切り替えられるようチェンジマネジメント(意識改革プログラム)を実施。さらに、地下書庫に保管していた書類をペーパーレスにし、58.7%の書類を削減しました。インテリアデザインのコンセプトは、「ONE(Okura Natural Enjoy)」。社員一人ひとりやチーム、拠点など、あらゆる「ONE」にフォーカスすることを軸にデザインしています。物流業界にちなんだ着想で、オフィス内の動線はベルトコンベアに見立てたデザインに。全体を落ち着いた印象に仕上げることで、オークラ輸送機様ならではの歴史・伝統を感じられる空間になりました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1027

ISIキャリア外語アカデミー

「学生×講師」の対話と「四季」をテーマに、日本文化を感じながら学べる空間

全国にさまざまな学校を構える企業の、キャリア学生向けに新設された渋谷校を設計しました。他の校舎に比べて学生の年齢層が高いため、新しいデザイン性を模索したプロジェクトです。コンセプトは「IDOBATA」。学生と講師のコミュニケーションを大切にしており、日本古来からインフォーマルコミュニケーションを生む場所として根付いている「井戸端」のような空間を目指しました。学生同士、学生と講師の対話が自然に生まれるよう、井戸端にちなんだタッチポイントをデザインしています。インテリアデザインは、留学生が日本文化を感じながら学べるよう、日本の四季を植栽で表現。教室ごとに異なる柄をしつらえ、日本らしさを感じられる遊び心も取り入れています。キャリア年齢層の学生に合わせ、落ち着いた印象に仕上げました。

詳細は下記リンクよりご覧ください(別ウィンドウで該当ページが開きます)
https://vis-produce.com/work/page/index.php?id=1030

オフィスデザイン事例集には、ヴィスが手掛けた多くの実績を掲載しております。オフィス移転やオフィス改革成功のポイントも詰まっており、これからオフィス移転を検討されている方は、是非参考にしていただければと思います。

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