株式会社estie

「産業の真価を、さらに拓く。」をPurposeに掲げ、世界最大級の市場規模を誇る日本の不動産市場をデータとテクノロジーの力でアップデートしています。

株式会社estieの移転プロジェクトでは、合理性とインパクトを両立させるため、エントランスに壁面グラフィックをデザインしました。東京ミッドタウンを中心にした地図を、estieのブランドカラーであるブルーを基調にデザイン。来訪者に事業とブランディングを伝えています。執務エリアはオープンなレイアウトで、チーム内のコミュニケーションと創造性、生産性を高める環境を実現。集中カウンターやボックス型のソファブースも配置し、ソロワークからミーティングまで柔軟に対応できるオフィスを構築。さらにラウンジをイベントスペースとして活用できるようにしました。

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株式会社パラドックス

共生の森：理念と文化を具現化したオフィス

「共生の森」というコンセプトのもと、さまざまな植物が共存する森をイメージしたオフィスを実現しました。パラドックスの理念を具現化する場所として、社員の創造性を促進しています。

壁のないオフィス、ボーダーレスなゾーニング、音や緑が溢れる自然空間など、心地よい環境を提供しています。壁のないオフィスは、コミュニケーションとアイデアの自由な流れをサポートしています。ボーダーレスなゾーニングは、社員が自由に移動し、最適な作業スペースを選択できる環境を提供しています。音や緑が溢れる自然空間は、リラックスした雰囲気を醸し出し、創造的な思考を刺激しています。

エントランス全体が象徴物となり、訪問者はパラドックスのブランドと文化を感じることができます。また、自然由来の素材や家具を積極的に採用し、持続可能な空間を構築しています。さらに、知識を象徴する本棚をランダムで配置し、常にアップデートされたコンテンツを提供しています。

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東芝ビジネスエキスパート株式会社

循環するオフィス：東芝研修センターの再構築

新たな東芝研修センターは、東芝グループの経営理念である、”人と、地球の、明日のために。”から発想を受け、『循環』をテーマに構築しました。

ビル1棟への入居のため、フロア単体でデザインするのではなく、各フロアの関わりやスタッキング構成から逆算してフロアの在り方を定義。入居フロアの5階を頂点として、太陽の恵み（5階：Sun）を山が受け（4階：Mountain）、山にある森が成長していき（3階：Forest）、水が川に流れていき（2階：River）、最終的に海に流れていく（B1階：Sea）。といった自然の循環を表現しています。レイアウトは、多種多様な研修スタイルが実現できるように、セミナーテーブル以外もさまざまな形状の什器を取り入れ、マルチな研修ができる空間に仕上げました。

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株式会社インサイト

COMBINE BASE: 人と人が共に創る未来のオフィス空間

ワークプレイスのテーマの『COMBINE BASE』は、社員一人ひとりが主体的に動くことによってつくられる場所になるように設定しました。パントリーやリフレッシュエリアなどマグネットスペースとなるエリアを敢えて１か所に集約し、コミュニケーションを活性化させ一体感を醸成しています。ロゴマークから着想を得て全体のトンマナをモノクロで表現し、来訪者にインサイト様のブランディングを伝えています。

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株式会社アイセルネットワークス

自然と生まれるコミュニケーション。明るく爽やかな新拠点開設。

窓からの採光が非常にとれる物件であったため、明るく開放的なオフィスとなるよう木目とアースカラーを中心にインテリアを構成しています。家具は実際にアイセルネットワークス様とショールームに足を運び選定したもので愛着をもって使用いただいています。執務エリアにはオープンミーティングスペース、リフレッシュエリア、集中ブース、ファミレスブースをもれなく完備。コミュニケーション活性化と業務効率、生産性の向上に寄与しています。

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株式会社ビタブリッドジャパン

「晴れの日が似合う」自然と共生する新たなオフィス空間の創造

赤坂Bizタワー37階という高層階における景観を最大限に生かしたプランを実現しました。従来通り昇降デスクなどを採用しつつフリーアドレスの導入を行い、はたらくスタイルを自由に選べ、ワクワクする空間構成を作り出しました。また、視線的にも動線的にもオフィスにいる人と人が交わり、会話が偶発的に生まれるレイアウト構成を実現しました。デザイン面では、有機的なマテリアルで木とグリーンを感じるボタニカルな空間を作りつつ、シンプルな色遣いで大人な雰囲気を形成しました。プロジェクト後は、出社率が上がり、オープンスペースでのコミュニケーション量も増加しました。

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株式会社ウィルオブ・ワーク / 株式会社ウィルオブ・コンストラクション

ウィルオブブランドの浸透によりメンバーの自律性を向上させるオフィス

エントランスはナチュラルを基調にアクセントカラーでウィルオブグレーを採用し、温かみの中にブランドを感じられます。エントランスから望む会議室には、スローガンの「Chance-Making Company」をインパクトを持たせたほか、壁紙でウィルオブグレーを表現し、メンバーだけでなく来訪者にもウィルオブブランドを感じてもらうよう設計しています。ワークスタイルはフリーアドレスを導入しつつ、社員がサッと立ち寄れるマグネットスペースを執務エリア中央に配置したことで、自律性だけでなくコミュニケーションの向上にも寄与しています。

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能瀬精工株式会社

工場を感じさせない、人が集いハワイの風が流れる食堂

コンセプトはハワイ語で「正しい状態」といった意味を示す『ポノPono』。食堂に足を踏み入れると身も心も正しい状態もリセットできるようにと思いを込めて名付けました。
以前に社員旅行で訪れたハワイからインスパイアしており、工場併設の食堂というイメージを覆し、歴史や社風を魅せ、繋げていくという思いを込めました。
ファミレス席、窓側カウンター席、小上がりソファ席など、さまざまなスペースを配置することで、メインの食堂としての機能のほか、リラックスしてはたらくことのできる空間にしています。一つの大きな空間でありながら、櫓や床の高さの差で空間に変化をつけ、用途に合わせて場所を選択できる空間を構築しました。

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プライマル株式会社

信頼感の追求。洗練されたアーバンライクオフィス

以前のオフィスの洗練され落ち着いた雰囲気は保ちつつ、都会的なデザインを取り入れた今回のオフィスは、来訪者に信頼感と安心感を与えます。レイアウトは、来客エリアと執務エリアを明確な導線で分けることで、社員が落ち着いて仕事ができる環境を構築。また、執務エリア中央にリフレッシュゾーンを設けることで、部門を超えたコミュニケーションを促進させています。

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Eugrid株式会社

都心におけるポケットパーク的ワークプレイス

高層ビル内の区画でありながら、近くに広がる新宿中央公園の風を感じられるような、静かで居心地のよい守られた環境を実現しました。
固定席スペースとそれ以外のスペースを適切に分け、ON/OFFの切り替えをしやすくしています。オフィス全体を壁ではなく高低差をつけた家具を中心に柔らかく区切り、空間全体をひとつながりにしました。デザインは、企業名になぞらえグリッドを意識した直線的なデザインでフレームを作り、植栽や光を交えて柔らかい印象を与えています。リモートワーク中心だったチームがプロジェクト後は自然に出社率が増加し、コミュニケーションが活発になりました。

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株式会社ジンジブ

未来へ続くミチシルベ - 企業文化を最大限可視化したブランディングオフィス

オフィスコンセプトは『ミチシルベ』。どういった未来（ミチ）を歩んでいくのか、学生にとっても、ジンジブの若手社員にとっても、その指標になるようなオフィスを目指しました。
社員が自由に挑戦し、創造的な活動を楽しむことができるオープンなオフィス環境を実現。執務エリアは間仕切りを設けず、ベースワークとオープンワークを融合させることで、コミュニケーションと協働の促進を図りました。また、将来の人員増加にも柔軟に対応できるよう、50名から100名までのスケールアップが最小限のレイアウト変更により可能になるようプランニングしました。デザイン面では、ジンジブのブランドエレメントを反映した配色と、オリジナルグラフィックを用いることで、企業のアイデンティティを強調しています。この新しいオフィスは、社員だけでなく、訪れる学生にとっても、未来への道標となる空間として機能しており、企業の信頼感の向上と文化の浸透に大きく貢献しています。

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株式会社インベストメントカレッジ

成長を加速する洗練されたオフィス空間

ワークスタイルは、社員が自らのはたらき方に合わせて場所を選べるABWを実現しました。オンラインブース、集中スペース、ファミレスブースの設置により、個々の作業に最適な環境を提供することができるようになっています。また、オンとオフの切り替えが可能なリフレッシュスペースの設置により、社員の皆さまがリラックスして次の業務に取り組むことができるよう配慮しました。デザイン面では、前回のオフィスデザインを踏襲しつつも、真鍮をアクセントに使用することで、より上質な空間を創出しています。同ビル内の9階から23階への移転に伴い、窓面にブースを設置し、眺望を活かしたレイアウトを採用しました。家具にはホワイトとコーポレートカラーを取り入れ、オフィス全体に統一感のあるデザインを実現しました。

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アルマレーザーズ・ジャパン株式会社

居心地の良さと期待感を提供するワークラウンジ

オフィスのグローバル基準に基づき、日本支社では、社員に対しては「くつろぎ」、来訪者に対しては「おもてなし」の場となる、ホスピタリティを提供する空間としました。オフィス中央にはワークラウンジを設け、社員にとって帰ってきたくなる居心地の良い場として、来訪者にとってはショールームとして期待感を抱かせる場としてデザインにしています。木目やマーブル調のマテリア・ベージュの色味を基調とし、アクセントとして光沢感のあるゴールドを取り入れることで、ホテルラウンジを感じさせる居心地の良さと高級感を際立たせています。

オフィスのオープン後はエントランスをフォトスポットとして使用しており、来訪者とのコミュニケーション促進に役立てています。

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旭化成エンジニアリング株式会社

緑が息づく調和型オフィス

旭化成エンジニアリング様の強みである「人財」「課題解決力」「サービス」を活かしたワークプレイスを創出しました。

フリーアドレスの導入により、社員一人ひとりが最適な場所ではたらける環境を提供。中央の「スマイルライン」を軸に、コミュニケーションと集中のバランスを取りながら、自然な動線を生み出しました。デザイン面では、透明感のあるガラス張りの正面と、リフレッシュエリアに配置された緑が、明るく開放的な空間を演出。什器の色彩も工夫し、内装と調和しながら多様な色を取り入れることで、視覚的にも活気あふれるオフィスを実現しました。

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株式会社エース

NEW SALONE: 未来を感じるオフィス空間

コンセプトは『NEW SALONE』。オフィスに来る→新しい出会いが生まれる→コミュニケーションの活性化につながると考え、社員はもちろんのこと、外部の来訪者に対しても、オフィス体験を高め来社を促すデザインと仕組みを取り入れました。全体的なデザインは、社内メンバーや来訪者は女性が多いことから、柔らかく温かみのある丸みをベースにしています。レイアウトは余白をあえてもたせ、ECサイト業務で必要な撮影スペースや将来的な増員のためのスペースとなっています。

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DKSHジャパン株式会社 / DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン株式会社

NEO VISION: ワークスタイルの未来を切り拓く

プロジェクトのテーマを『NEO VISION』と策定。ダイバーシティな環境が当たり前になっているDKSH様だからこそ、オフィスでも個性を理解し他を認める「視点」を取り入れています。自席だけがあった以前のオフィス空間から、つながりやコミュニケーションがとれる場所を新たに設け、奥行きのある心地よい空間を実現しました。エントランスやサインはロゴマークからインスピレーションを受けた曲線を基調にデザインされ、来客者の「視点」を奥へと歓迎しています。
また、Rの壁で流れるような動線を作ることで目線が奥に流れ、奥行きのある開放的な雰囲気を醸し出しています。また、一部の壁の足元をガラスにすることで執務室との「視点」のつながりと遊び心を加えました。
Company colorである赤を随所に取り入れ、DKSH様らしさも感じ取れるようなオフィスにしております。

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オフィスデザイン事例集には、ヴィスが手掛けた多くの実績を掲載しております。オフィス移転やオフィス改革成功のポイントも詰まっており、これからオフィス移転を検討されている方は、是非参考にしていただければと思います。

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