アルマレーザーズ・ジャパンにおける日本支社開設プロジェクトでした。１階は機器のショールームとしてよりリアルなクリ二ックのトリートメントスペースを構築 ４階はセミナーやイベントの開催が可能なワークプレイスを構築しました。「オフィス感」を徹底的になくし、ラウンジのような上質で落ち着く空間としました。

オフィスのグローバル基準に基づき、日本支社では、社員に対しては「くつろぎ」、来訪者に対しては「おもてなし」の場となる、ホスピタリティを提供する空間としました。オフィス中央にはワークラウンジを設け、社員にとって帰ってきたくなる居心地の良い場として、来訪者にとってはショールームとして期待感を抱かせる場としてデザインにしています。木目やマーブル調のマテリアル、ベージュの色味を基調とし、アクセントとして光沢感のあるゴールドを取り入れることで、ホテルラウンジを感じさせる居心地の良さと高級感を際立たせています。
オフィスのオープン後はエントランスをフォトスポットとして使用しており、来訪者とのコミュニケーション促進に役立てています。

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