「新しいもの」と「古き良きもの」を組み合わせたオフィスにいたしました。エントランスはステンレスで格子を組み、和紙を挟んだガラスを用い、異なる素材を掛け合わせたデザインを採り入れました。和紙の壁面から煌々と放つ間接照明がエントランス全体を明るく照らしています。ガラス壁の会議室に使用した目隠しフィルムにも和柄を用い、エントランスとの統一感を図りました。 執務室にはコワーキングスペース造りポイントカラーを用いることで活気溢れる社風を表現しました。外光を取り入れるため仕切りはガラスをメインに取り入れ、企業の透明性を表しました。