持続可能なフレキシブルオフィスの実現
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PROBLEM
課題
採用力の向上と、組織の成長に合わせて拡張可能なオフィススペースの確保を目的にしたAESC様の移転プロジェクト。以前のオフィスは、会議室やコミュニケーションエリアの不足、デスクが大きすぎることによる執務エリアの圧迫など、空間効率に課題を抱えていました。必要なエリアや要件を見直すことで、現代のはたらき方に適応し、社員一人ひとりが最大限に能力を発揮できる環境を整えることで、企業文化の向上とビジネスの成功を支えられるようオフィスを構築しました。
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DESIGN
デザイン
コミュニケーションのさらなる向上が、多様性のある組織を生み、イノベーションを生み続けることで持続可能な企業へと繋がっていくという思いから"持続可能"をメインテーマにオフィスを構築。 ベースワークのエリアをぐるりと囲うように動線を設け、回遊スタイルのワークスペースとしています。回遊動線の外側に上長席エリア・会議室・ロッカー・コミュニケーション集中エリアを設け、どこのエリアにもスムーズにアクセスできるようにしています。さらに、オープンなコミュニケーションスペースを増設し、社員間の交流を活性化。創造性と生産性が向上しました。 デザインは、明るく爽やかな色合いで統一され、オフィス全体に活気と温かみをもたらしました。
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プロジェクトセレクション
CLIENT INFO
- クライアント名
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株式会社AESCジャパン
- 業種
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リチウムイオンバッテリーの製造
- 規模
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1640坪/5,428㎡
- 本社所在地
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神奈川県横浜市西区
- 現場住所
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神奈川県横浜市西区
- 企業紹介
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AESCは、EVおよびESS(定置用蓄電システム)用高性能バッテリーの開発・生産を行なっている企業です。2007年に日本で設立され、横浜に本社を置くAESCは、日本・米国・英国・中国に加えEU地域など主要市場に生産拠点を拡大し、2010年の量産開始から14年以上にわたり世界中のお客さまへ製品を提供しています。これまでAESCのバッテリーは、60カ国以上で100万台以上のEVに搭載され、ESSへの総採用量は15GWhを超えています。 AESCは、その優れた開発力と高い技術力、日本のモノづくり精神、そしてクリティカルインシデント「ゼロ」という圧倒的な安全性の実績をベースとして、NMC・LFPといった様々なケミストリーと、パウチ型・円筒型・角型といった複数の形状による先進的なバッテリーを開発・供給しており、北米・欧州・アジアにおける世界中の主要な自動車メーカーやESS事業者に選ばれています。
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